受賞報告会に引き続き行われた始業式では、校長先生からの式辞で、様々な学校行事へ積極的に参加してほしいことや学年ごとの２学期におけるめあてについて、全校生徒に伝えられました。また、声高らかに校歌を斉唱しました。

始業式に先立って、受賞報告会を行いました。夏季休業中に行われた水泳の各種大会や吹奏楽コンクールの受賞について、全校に披露されました。

　富山地方気象台によると北陸地方においては、今後も気温の高い日が続く予報が出されており、引き続き熱中症への警戒が必要となります。
　そこで、２学期当初の屋外での活動、体育大会の練習及び部活動等について、学校では熱中症事故防止の観点から、以下の３点の措置をとっていきます。ご家庭でも、ご理解とご協力をお願いします。

１　「暑さ指数（WBGT）の把握
　活動場所（体育館、グラウンド）において、暑さ指数（WBGT）が「危険（指数３１以上）」又は「厳重警戒（指数２８〜３１）」を示す場合、及び示すことが見込まれる場合は、活動時間の短縮や活動の中止をします。

２　登下校時の暑さ対策
　・子供は特に体に熱がこもりやすいため、熱中症予防を優先して「マスクを外すこと」の徹底をお願いします。（体調が悪い場合を除く）
　・日差しをしのぐため、「日傘や帽子等」を推奨します。
　・８月３０日から９月６日の体育大会までの期間は、夏の体操服での登下校を可とします。

３　体育大会の練習時における配慮
　・活動前後の健康観察を行うとともに、活動中は教師が生徒の様子をよく観察するようにします。　
　・生徒全員が直射日光をしのぐことができるテントを準備し、１５分〜２０分の活動毎に水分補給を行います。ご家庭におかれましては、もう１本水筒等を多く持たせ、中身にはスポーツドリンク等の準備をお願いします。

生徒会室の床が新しく張り替えられました。より室内が明るくなったように感じます。
新しい状態を長く保てるよう、大切に使用することを心がけましょう。

　気温の高い日が続くことから、連日に渡って環境省・気象庁から「富山県熱中症警戒アラート」が発表され、熱中症への警戒が必要とされています。
　本校では、熱中症指数（WBGT）を定期的かつこまめに測定し、指数が危険値の３１を超えた場合、活動を中止しております。また、熱中症予防対策として、顧問の指導の下、こまめな水分補給や休憩をとることに加え、体育館内のミーティングルームや一部教室の冷房を稼働してクーリングスペースとするなど、生徒の体調管理に留意しながら活動しております。

　夏季休業も残りわずかとなりましたが、まだまだ気温の高い日が続くことが予想されます。今後も引き続き、熱中症対策に十分留意した上で、部活動を実施して参りますが、熱中症指数（WBGT）が危険値を超えることで部活動を中止するなど、活動予定に変更が生じた際には、本校HPやtetoruで配信いたしますのでご確認ください。

相変わらず暑い日が続きますが、体調管理に十分心がけて、有意義な夏季休業を過ごしましょう。
明日から16日(水)までは閉庁期間となりますので、学校に連絡が必要な緊急事案が発生した場合には、「tetoru」の「欠席連絡」でお知らせください。よろしくお願いします。

今月１７日（木）から、香川県で開催される全国中学校水泳競技大会に出場する細川さん（２年）と遠田さん（２年）の激励会を行いました。２人とも富山県代表としてリレー種目に出場します。
大会当日に向けて練習に励み、持てる力を十分に発揮してきてください。
頑張れ！東中生！！

暑い日が続きますが、体調管理に十分心がけて、有意義な夏季休業を過ごしましょう。