玉入れが終わった途端「おなかすいた」と言う１年生たち。がんばったんですね。
教室に戻って、おいしくお弁当をいただきました。

国語「はなのみち」に出てくる動物たちが、どんなお話をしているのか想像して、発表しました。お面をして、その動物になりきってみました。照れながらも、考えたせりふをみんなの前で発表することができました。

　今週、１年生は待ちに待った学校探検を行いました。同じ場所に行く友達と一緒に、探検の約束を守りながら探検しました。「これなにかな」「こんな引き出しがあるんだ」など、全てのものが１年生の目には珍しく、輝いて見えているようでした。教室に戻ってくる子供たちは、みんないい笑顔で、満足そうでした。

国語「はなのみち」で、３４・３５ページと３８・３９ページを見比べる学習をしました。絵を見ながら、「３８・３９ページは、動物たちがはしゃいでいるよ」「お花が咲いてうれしいんだと思います」など、たくさんの気付きがありました。動物たちの考えていること、お話していることを想像して、ワークシートに書きました。子供たちの素敵な想像力がキラリと光る授業でした。

生活科で、あさがおの種をまきました。
土を鉢に入れ、種を一粒ずつまきました。
どんな花がさくかな。何色かな。誰が一番早く咲くかな。
そんな話をしながら、心をこめて種をまいていました。

それぞれのクラスで、学級目標が完成しました。
子供たちの思いがつまった目標と、掲示です。
学習参観の際などにご覧ください。

国語の「はなのみち」で、登場人物の気持ちを吹き出しに書きました。
書き終わった子から「どんなの書いた？」とワークシートを見せあいました。
友達の書いたワークシートと自分のワークシートを交換しながら、「おもしろいね」「私のとちがうね」と楽しそうにお話していました。

読み聞かせボランティアの方々が用意してくださった絵本は、しかけ絵本や紙芝居などもあり、温かい読み聞かせの世界に、子供たちは朝からどっぷり浸かることができました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。次も楽しみにしています。

今日は、ボランティアの方による読み聞かせの会が、朝の時間を使って行われました。
しいんと聞いたり、思いがけない展開に笑い声が起きたり、みんな楽しそうでした。

「先生、段ボールでおうち作りたい」と、図書室の本を見て思いついた子たちが、工作を始めました。遊びに来た６年生も一緒に、ぎこぎこ。とても楽しそうです。