【「響歌水月」〜思い出の１ページを彩ろう〜】をスローガンにして、藤ヶ丘祭が始まりました。開会式では、校長式辞では自身の中学時代の合唱コンクールの思い出に触れながら、この日まで積み重ねてきた各クラスで悩んだり相談したりしながら積み重ねてきた練習の成果を発揮してほしいというお話がありました。前期生徒会長は、日本の自然の美や目に見えるが手に取ることのできないものという意味をもつ「鏡花水月」を翻案して考えた「響歌水月」に込められた思いを実現して思い出をつくってほしいと述べました。