今日は、「パパのしごとはわるものです」という本を読んでくれました。親子のつながりに心が温かくなりました。

　国語科「山小屋で三日間すごすなら」の学習では、グループで三日間山小屋で過ごすことになったら、どんな物を持っていくかを考えました。「１．普段子供だけではできないことをしよう」「２．自然と触れあおう」という目的を伝え、グループみんなの考えを整理しました。考えていなかった物を持っていこうとする友達がいて、「え〜」と驚いた様子が見られました。次の時間は持っていく物を絞っていこうと思います。

　体育科「マット運動」の学習では、前転や後転だけでなく、開脚前・後転や側方倒立回転、壁倒立等の技に挑戦したり、美しく技ができるように何度も練習したりしています。子供たちにはこの学習を始めるときに「３年生の間に、前転と後転ができるようになろう」と伝えています。家でも練習してみるといいですね。

　３年２組では、今日も新たに５名の日本語名人が誕生しました。４日目にして多くの子供たちが日本語名人となっています。合格した子供の中には、練習を続け、３つの課題をすべて言うことができるようになった子供もいます。覚えるコツを掴んでいるようです。

　今日の日本語名人は、１組から３人、２組から１１人の日本語名人が誕生しました。３年生は、どちらのクラスも１２名の合格者が出ています。全員合格まであと何日か、期待が高まります。

　なかよしタイムには、たくさんの人が日本語名人に挑戦しています。友達の頑張りを応援して、一緒になって喜んでいました。その姿をみて、担任も心が温かくなりました。

　理科の学習で、昆虫などの動物のすみかを調べました。池や石の下を調べて動物を探しました。なぜ、その場所をすみかにしているのかを様子から考えていました。

　図画工作科「ことばから形・色」の学習では、「たまごの中のたまご」という詩を読んでイメージしたことを絵で表しました。同じ詩を聞いていても、人によってイメージしたことは違い、友達の作品を見合いながらそのおもしろさに気付いていました。次回からはお気に入りの詩を選び、イメージしたことを表していこうと思います。

　今日から校内の掃除がスタートしました。いつも使っている学校を一生懸命掃除している姿が見られました。きれいになった校内とがんばった子供の姿を見ると、とても気持ちがよくなりました。

　国語科「はじめて知ったことを知らせよう」の学習では、図鑑や科学読み物等の本から自分が初めて知ったことを友達に伝え合いました。友達の話を興味をもって聞き、新しい発見をした子供もいました。是非友達に紹介してもらった本にも親しんでほしいです。また、自分がおもしろいと感じることを友達に紹介していってほしいと思います。