みんな、集中して取り組んでいます。完成が楽しみです。

　図画工作科「わたしの梅雨の絵」の学習では、梅雨に合ういろいろな色をつくって、思い浮かんだことを絵に表しました。水彩で様々な青をつくって雨粒を描いたり、雷が鳴る様子を思い浮かべて描いたりして、思い思いの梅雨を表現していました。

　今日もなかよしタイムには、たくさんの子供たちが日本語名人に挑戦していました。友達と何度も練習し、一緒に合格できた喜びを分かち合うことができました。今日は、１組から５名、２組からは７名の日本語名人が誕生しました。おめでとうございます。

　理科「トンボやバッタを育てよう」の学習では、バッタの観察を行いました。バッタは昆虫の仲間であることから、モンシロチョウと同じところや違うところ等について観察を行っていました。元気に動き回るバッタを様々な角度から観察し、たくさんのことに気付いているようでした。

　外国語活動「How many?」の学習では、外国の数の数え方を知ったり、１〜２０までの数の言い方に慣れたりしました。子供たちは他の国の数え方を聞き、驚いたりおもしろがったりしていました。また、袋の中にあるものの数を予想するクイズは盛り上がり、楽しく数に親しむことができました。新しく知った１１〜２０までの数についてはこれからもゲーズ等を通して、どんどん言い慣れていきたいと思います。

　新しい月に入った初日にも関わらず、７月の日本語名人が誕生し始めています。３年１組では１名、２組では３名の子供たちが今日のなかよしタイムに見事合格することができました。隙間時間に練習を続け、明日挑戦しようと意気込んで着る声も聞かれました。明日も楽しみです。