上級生として、全校が気持ちよくプールに入ることができるように更衣室やプールサイドを清掃しました。みんな暑い中、隅々まできれいにしていました。

　４年生の子供たちは、図画工作科の学習で、のこぎりや金づちを使って作品づくりに取り組んでいます。最初にのこぎりの使い方を学習した後、さっそく角材を切ってみました。初めてのこぎりを使う子供も多いので、最初はうまくいかずに困っている子供もいましたが、徐々に慣れ、スムーズに切れるようになってきました。これからも、それぞれ工夫しながら作品作りを進めていきます。

　 社会科の学習で、富山県の産業を白地図にまとめた「富山県産業マップ」を作成しました。グループに１枚ずつ富山県の白地図を配り、「きょう土のすがた」の冊子を見ながら、県内の産業を地図に書き込んでいきました。どのグループも真剣に取り組み、立派な産業マップが完成しました。活動を通して、県内の主な産業について理解を深めました。

　理科では、ヘチマの種の観察や体のつくりについて勉強しています。

　生き物係から、今後どのような生き物を育てていきたいかクラスみんなで話し合い、メダカに決定しました。どうしたら健康で長生きできるのか、みんなで調べています。

　ゲームをしながら楽しんで外国語に親しんでいます。

　日頃の感謝のメッセージを伝えるために、作品を作っています。

　バトンパス練習をしています。色団ごとに声をかけ合い、スムーズに渡せるように頑張っています。

　朝の時間に読み聞かせがありました。みんな真剣にお話を聞き、本の楽しさを感じていました。

　４年生は、社会科の学習で、自分が住んでいる富山県の地形や土地利用の様子について学習しています。立山連峰という名称は知っていても、どこに高い山々が並んでいるのか、自然を生かしてどのように生活しているのかは知らず、子供たちは地図を見ながら意欲的に調べていました。自分が住んでいる富山県の知識を増やすとともに、ふるさとへの気持ちも高めていきたいです。