今日も日本語名人に挑戦しに行く子供たち。校長室前では緊張する様子も多いですが、いざ校長先生の前に行くと堂々と言うことができています。

学習の様子です。

　理科の学習では、「花から実へ」の学習に入りました。セロテープを使ってアサガオの花から花粉を取り、顕微鏡で観察してみました。使い方が上手で、理科専科の先生も感心しておられました。譲り合って観察する姿がよかったです。

　学習は終わりましたが、メダカはワークスペースで過ごしています。写真１・２枚目の子供たちはメダカの様子を気にかけてくれて、水槽の清掃や水の入れ替えをしてくれました。メダカもきっと喜んでいますよ。
　３枚目の右側の子供は、廊下で２年生の子供が筆箱を落としたときにさっと動き、手伝ってあげるやさしさがありました。
　このようなよさが見られて先生も嬉しいです、ありがとう。

　なかよしタイムには、今日も校長室に行き、日本語名人に挑戦する意欲的な姿が多く見られました。合格した後の子供たちは、うれしそうな表情を浮かべており、こちらもうれしくなります。

　今月も日本語名人に向けた挑戦が始まりました。なかよしタイムには校長室前に全校約４０人ほどの行列ができるほどでした。熱中度合が伝わってきます。
　５年１組では、初日の今日で覚えている子供が多く、１０人以上が合格しました。どんどんチャレンジしていく姿勢を大切にしましょう。

活動の様子です。

　今日の外国語では、夢のための時間割を考えました。ALTの先生の時間割のデモンストレーションでは、先生の音楽が好きな気持ちが表れていました。それを参考に、自分のなりたい職業を実現させるためにどんな教科を勉強したいか、自分の気持ちも一緒に伝え合いました。ただ、この学習の最後には友達に発表をするので、来週も準備していきます。

　活動の様子です。

　家庭科の授業では、自分の名前の縫い取りをしました。玉結びや玉留めもなかなか難しいようです。しかし、コツをつかんでからは、糸で名前をしっかりと縫い取ることができる子供も増えてきました。難しいからこそ、「できた！」と嬉しそうな様子が声や表情に現れていました。