最新更新日:2024/05/31
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令和6年度児童会スローガン「進んで 挑戦! 老田っ子」

3月10日(金) 令和4年度卒業生たちが生まれた頃 〜東日本大震災の教訓〜

 朝の放送で、東日本大震災について話をしました。
 東日本大震災が発生したのは、2011年3月11日14時46分頃でした。世界でも4番目の規模の地震により、1万5000人以上もの尊い命が失われた上、いまだ行方不明のままの人もいます。
 私たちは、避難訓練や話合いを通して、最悪の事態が起こったときにどう行動したらよいかについて考え、訓練しています。この命を守る学びは、年齢関係なしで誰もができるようにしなければならない、とても大切なものです。自分で考え、自分で決め、自分で行動できるように、自分で自分を育てていかなければならないのです。
 これから生きていく中で、台風や大雨、大雪などの自然災害に遭い、自分で命を守る判断をしなければならないことがあるかもしれません。ぜひ、家庭でも防災、避難を話題に話し合ってみてはいかがでしょうか。
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3月5日(日) 第3回資源回収 ありがとうございました

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第3回資源回収が行われました。
ご多用の中、時間を割いてご協力くださった
PTA菁莪会役員、老田小保護者、老田校下の皆様
本当にありがとうございました。お疲れ様でございました。

 さて、「資源回収」からは、
実にたくさんの学びや学びの種を見つけることができます。
・地域における活動では、たくさんの人々がつながって成立していること。
・処理の仕方で「ごみ」「資源」と呼び方が変わるものがあること。
・資源回収物が再利用される過程に関すること。
・資源回収が子供たちの学校生活を支援する活動になっていること。
・資源回収は、決して楽な作業ではないのに、
 中心になって進める役員の皆様の笑顔や明るい笑い声をたくさん見聞きしたこと。

 ちょっと考えただけでも、たくさん見つけられます。
「心のアンテナ感度」を高め、深く広く張り巡らして
日常の中から疑問・不思議を集めてみると、
世の中には、
「なぜなのだろう?どうしてなのだろう?知りたい!」
となる、学びの種がたくさん見つかります。
 樹齢何千年もの樹木。
自らの生命維持と成長に必要な養分を吸収し、
風雨にさらされても倒れることがないように支えるのは、
地中深く広く張り巡らせている「根」です。

「心のアンテナ」を広く世の中にめぐらすことで
学びの種が見つかり、学びを進めることで
広く世の中のことや人を知る中で、子供の心根は醸成されていきます。

 強く賢くたくましい人間が育つために必要な学びの種が育つ土壌が、
老田には確かにあるのだと、改めて実感しました。


2月28日(火)自まんしたい会

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 今年度最後の自まんしたい会を開催しました。縄跳び、ダンス、フラフープ、マジック、折り紙、歌など、バラエティに富んだ発表が見られました。どの発表も、自信をもって堂々とした姿でした。老田小学校のすてきがいっぱいでした。

2月28日(火) 朝トレ ランニング

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 グラウンドに残っていた雪がとけ、暖かい日差しが届くようになってきました。朝のトレーニングは、なわとびからランニングに切り替えました。子供たちは久しぶりにグラウンドを走り、「気持ちいい」や「疲れた」等の声が聞かれました。少しずつ持久力をつけていきたいです。

重要 2月22日(水) 睡眠に関する講座動画配信のお知らせ

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2月22日から3月24日の期間限定配信
「睡眠に関する講座」の動画を配信します。
睡眠に関する統計や科学的データを用いながら、
質のよい睡眠の大切さについて学ぶことができます。
ぜひ、家族でご覧ください。
尚、tetoru登録者、学校安全情報メール登録者のみに
パスワードをお知らせします。

ホームページ右側リンク欄よりご覧ください。→→

動画リンクの無断転載、無断使用は固くお断りいたします。
よろしくお願いします。

2月22日(水) うれしい電話

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 老田校下にお住まいの方から電話をいただきました。
「老田の心(学校だより)を読み、一言お伝えしたくて、、、」
と、本校の学校だよりの内容に感銘を受けたという
うれしくありがたいお言葉をいただきました。
地域の方が、老田の子供たちのことを
大切に見守っておられることを改めて実感し、心が温かくなりました。
 子供たちは学校の教育活動を通してたくさんの体験ができる場です。
 また、学校は違いと出会う場、違いとぶつかる場、違いから学ぶ場でもあります。
 感性や個性がそれぞれの子供で違うため、得る学びも同じではありません。
だからこそ、子供たちのつくる作品もそれぞれ。学び方もそれぞれです。
今日も、子供たちは学びを重ねています。家庭や地域に温かく見守れながら。
 本当にありがとうございます。

2月16日(木) リサさんと老田小5年生とのアートコラボ展示

 児童玄関前に展示しているリサ・ゼルコヴィッチさんのビーチボールのようなガラスアート作品の背面窓ガラスに5年生のステンシル版画の版が展示されています。このリサさんと5年生のアートコラボ展示は、「どこから見るか」「いつ見るか」「だれと見るか」「どのように見るか」と、楽しみ方がたくさんありました。楽しみ方を知っていると、人生はより豊かになります。その点、老田っ子は人生を実に豊かに楽しめるのではないかと思わずにはいられません。
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2月16日(木) 運動委員会 ミニ長縄8の字大会

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 運動委員会による「ミニ長縄8の字跳び大会」をいきいきタイムに開催しました。参加した子供たちは真剣に跳び続け、応援している子供たちも「がんばれー」と声をかけていて、熱中する老田っ子たちの姿がたくさん見られました。

2月4日(土) なわとび大会でのがんばり

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 なわとび大会では、運動委員会の子供たちが司会進行をしました。一人一人が自分の役割を果たす姿が見られました。

ガラス造形作家リサ・ゼルコウィッチさん 作品展示

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 6年生が総合的な学習の時間でお世話になったガラス造形作家リサ・ゼルコウィッチさん。アメリカのシアトルで夫のボイド・スギキさんとスタジオを構え、制作活動に取り組んでいる方です。現在、富山ガラス造形研究所の准教授として、未来のガラス造形作家の育成に力を注いでおられます。今回、リサさんの作品をお借りすることができたので、児童玄関前廊下に展示スペースを設けました。
 せっかくの貴重な鑑賞の機会なので、感じたことをぜひ言葉で表現してもらおうと、自由な発想から作品名を付け、その理由を書くという活動を用意しました。
 2/4(土)は学習参観が予定されています。老田っ子が考えた作品名からは、それぞれが抱いたイメージを想像する楽しさを味わえますよ。ぜひ、参観に来られた折には、お立ち寄りください。
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ほけんだより

老田小いじめ防止基本方針

新型コロナウイルス感染症対策検討会議だより

富山市立老田小学校
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