練習をしていると、１年生の子供たちがグラウンドに出てきました。踊りの真似をする１年生の様子を見た６年生は、これが伝統を受け継ぐということなのだと実感したようでした。

　よく晴れは青空の下、６年生全員で２回目の練習を行いました。前回の練習の成果が出ており、踊りもフォーメーションも一層よくなってきました。

子供たちは、階段を一歩ずつ登っています。今週の登山に向けて、校舎の1階から3階までの登り降りを３セット行いました。計288段。意識をしながら行うと、意識をしていないときより筋力のつき方がアップとのことです。明日も頑張ろう。

２学期の初めは、自分たちのふるさとである鵜坂について調べました。次は、富山県のことについて調べていきます。富山にたくさんある魅力的なものやことについて、子供たちは追究していきます。

２学期の総合的な学習の時間の進め方を全員で確認する前に、６年生として、残りの日々をどのように過ごしていくのか考えました。最高学年として自分たちが今できる精一杯のことを行い、１日１日を大切に過ごしていこうと全員で確認しました。

　本番まで、まだ時間があり、６年生は練習を続けていきます。当日の発表を楽しみにしていてください。
　

　発表会では、さんさいを踊るだけではなく、フォーメーションも意識しなければならないので、なかなか難しい動きになります。しかし、子供たちは、よりよい発表にしたいという思いをもち、意欲的に練習に取り組む姿が見られました。

　今日は、１時間目に来月行う予定のさんさい踊り発表会に向けて、並び方や踊りの確認をしました。

　総合的な学習の時間で子供たちは、鵜坂について調べたことをタブレットを使ってまとめる作業をしています。文字の大きさや背景、画像の挿入等を考えながら資料づくりをしており、情報収集能力だけではなく、タブレットを使いこなす技能も高めてきています。

　３組は、新出漢字の学習をしました。５組は、大きな地形等のおおよその面積を求めました。どのクラスも意欲的に学習に取り組んでいます。