5、6年生を対象に、学校保健委員会を行いました。2学期末に行った生活アンケートの結果から、テレビ、ゲーム、スマートフォンなどの画面を見る時間が長く、生活リズムが崩れている実態が分かってきました。そこで、養護教諭から、画面を見る時間が長いと脳や心、体にどのような影響を及ぼすのか話してもらいました。どの子供たちも、自分ごととして真剣に話を聞き、自分の生活の仕方を見直していました。この後、画面を見る時間を決めて「元気いっぱい白鳥っ子大作戦!」に一週間取り組みます。メディアと上手に付き合い、明るく健康的に生活するよさを実感してほしいと思います。