最新更新日:2024/07/01 | |
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6月7日(月) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 鯖の照り焼き 4 くきわかめのきんぴら 5 豆腐の味噌汁 6 バナナ です。 茎わかめは、茎わかめというワカメの品種があるわけではなく、わかめの中茎(芯)にあたる部分です。コリコリとした食感があります。 「ビタミンA」や「ビタミンC」、海藻なので「ミネラル(ヨウ素など)」もしっかり補給でき、美髪、美肌への効果があります。また、「カルシウム」、「マグネシウム」も、葉の部分より、茎のほうが含んでいます。 マグネシウムは神経の緊張を緩和し、イライラした気持ちを落ち着かせる効果があります。 栄養たっぷりですね。 6月4日(金) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 食パン 2 牛乳 3 豆乳シチュー 4 おろしポン酢サラダ 5 ウィンナー です。 豆乳に白花豆が入っています。 白花豆(白いんげん豆)には、今話題の成分ファセオラミンがたっぷり入っています。 美味しいだけでなく、栄養もたっぷり! 6月3日(木) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 鰆の塩焼き 4 ジャガイモと豚肉の味噌煮込み 5 アスパラソテー です。 魚辺に春と書いて、「鰆」(さわら)でしたね。 アスパラガスの言葉の由来を知っていますか。 原産地のギリシアの古名でアスパラゴス(ひどくさけるという意味)とよばれ、葉のように見える部分が細かく裂けているようにみえることから名付けられているそうです。 4月下旬頃から6月にかけて若芽が成長し、低温期は1日1回、高温期は1日2回収穫するそうです。長さが25cmくらいに伸びた柔らかい茎を収穫して食べるようです。 真っ白の「ホワイトアスパラガス」もありますよ。 6月2日(水) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 ちくわの南部揚げ 4 はるさめサラダ 5 かき玉汁 6 冷凍リンゴ です。 「南部揚げ」は、材料に小麦粉または片栗粉、卵白、ごまを順につけて揚げたものを言います。 南部地方(現在の岩手県と青森県にまたがる地方)がごまの名産地であることから、ごまを用いた料理を「南部〜」ということがあるそうです。 産地と名前は関係が深いですね。 冷凍リンゴが冷たくて美味しいですね。 6月2日(水) 6月の献立表を配付しました!配布物一覧のところからもご覧いだたけます。ご確認ください。 6月1日(火) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 魚の南蛮づけ 4 関東だき 5 いり大豆和え です。 「南蛮」とは何か知っていますか。 室町時代から江戸時代にかけて、スペインやポルトガル等の国は「南蛮」と呼ばれていました。南蛮諸国には「エスカベシュ」という料理があり、これは揚げた小魚を酢漬けにした料理です。これが南蛮貿易によって日本に伝来したため、南蛮からやってきた料理ということで「南蛮漬け」との名がつけらたそうですよ。 「関東だき」は、醤油ベースの出汁で煮た江戸発祥のおでんのことで、「関東煮」とも呼ばれます。由来はいくつかあります。 元来おでんと呼ばれていた「田楽」と混同しないためという説 中華料理の「広東煮」から由来しているという説 等があります。 言葉の由来を調べると、いろいろなことが分かってきますね。 5月31日(月) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 豚肉の生姜焼き 4 きゅうりもみ 5 わかめスープ 6 バレンシアオレンジ です。 「豚肉の生姜焼き」は、栄養バランスに優れた健康メニューです。 「豚肉」に多く含まれるビタミンB1等の栄養素は、疲労回復に効果があるだけでなく、記憶力や学習能力を高め、脳の老化を防ぐ効果があります。一方、「生姜」には血行を促進し、体を温めるとともに、胃の調子を整える働きがあるそうです。 これらの健康パワーをさらに引き出すために副菜の「きゅうりもみ」や汁物の「わかめスープ」が献立に入っています。毎日おいしくいただいている給食は、栄養士さんや調理員さんが一生懸命考えられ、工夫して調理してくださっているのですね。 5月28日(金) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 コッペパン 2 牛乳 3 ニラ玉スープ 4 鶏肉とレバーのケチャップからめ 5 茎わかめサラダ です。 レバーは、ビタミンA、ビタミンB群、鉄分、葉酸等を多く含み、特に血をつくる働きがあります。レバーが苦手な人もいますが、給食では臭みもなく美味しく調理されているのでとても食べやすいです。 ニラは、日本でも薬用に使われるなど古くから親しまれてきた緑黄色野菜で、β-カロテンがたくさん含まれており、疲労回復や健康増進にも効果があります。 今日は、スタミナバッチリ! 5月27日(木) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 かぶと厚揚げの中華煮込み 4 ふくらぎの照り焼き 5 ジャガイモの千切りいため 6 しそ昆布ふりかけ 7 河内晩柑 です。 ふくらぎは、出世魚ですね。富山では、大きさによって「コヅクラ」「フクラギ」「ガンド」「ブリ」の順に成長していきます。名前が変わっていきます。他の県では、異なる名前があるようです。調べてみるとおもしろそうですよ。今日の自学はこれだ! 漢字でどう書くのでしょうか。魚辺かな?それとも、、、。 河内晩柑(かわちばんかん)は初夏から夏にかけて収穫できる黄色くて大きな柑橘です。 見た目や大きさはグレープフルーツに似ていますが、グレープフルーツのような苦味は少なく、さっぱりとした甘みのある品種だそうです。初めて名前を聞いたという人もいるのでは? 5月26日(水) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 かしわうどん 4 鯖の銀紙焼き 5 甘酢和え です。 「かしわ」は何か知っていますか。「かしわ」=「鶏肉」ではないようですよ。 日本では元来、特に家畜の獣肉食とする習慣がなかったのですが、美味しいものがどうしても食べたくて、馬肉は桜肉(さくらにく)、鹿肉は紅葉(もみじ)、イノシシ肉は牡丹(ぼたん)、にわとりは柏(かしわ)と色にちなんだ植物の名前をつけ分からないようにして食べていた時代もあったそうです。 もともと日本在来種の褐色のニワトリを”黄鶏”と書いて「かしわ」と呼んでいて、日本在来種の褐色のニワトリは葉が茶色く変色した柏の葉っぱに似ていることからも来ているという説もあるそうです。 かしわと鶏肉の違いは? 鶏肉は、しゃも、烏骨鶏等のにわとり、かしわは、日本在来の褐色のにわとりのことだそうです。調べてみてくださいね。 |
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