最新更新日:2024/09/20 | |
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2月16日(水) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 たら汁 4 鶏肉とレバーのカレー風味 5 小松菜のナムル です。 「たら汁」は、富山県朝日町宮崎の名物料理です。 地元の漁師が獲ってきたスケトウダラを奥さん方が浜であたたかく迎えるために作ったのが始まりだそうです。 たら汁は新鮮なタラをぶつ切りにし、身やアラ、頭、肝まですべて鍋に入れ、味噌で煮込んだものです。給食のたら汁は、食べやすいように鱈の白身、白菜、ゴボウ等が入っていて美味しいですね。 鱈(たら)は、魚辺に雪と書きます。 「鱈」は「雪のように白い肉の魚」だからだそうです。 また、雪の降る冬の季節に大量に獲れることから「雪の魚」=タラとなったそうです。 ということは、今日は雪、、、鱈がたくさん捕れそうですね。 2月15日(火) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ソフト麺 2 牛乳 3 五目あん 4 ごまだれポテト 5 切り干し大根のドレッシング和え 6 味付け小魚 です。 ソフト麺は、ミートソース、五目あん等アレンジがたくさんありますね。どの味が好きですか。 今日は五目あんで、中華風でした。 切り干し大根もナポリタン風に炒めてあるときもあれば、煮物に入っているときもあれば、今日のようにドレッシングで和えてあるときもあり、アレンジがたくさんあるメニューですね。 2月14日(月) 今日の給食は?
今日の献立は、
今日のメニューは、 1 ごはん 2 牛乳 3 卵ロール 4 白いんげん豆のトマト味 5 野菜のスープ煮 6 甘平 です。 デザートに「甘平(かんぺい)」が出ています。「甘平」は、甘くて果肉がぎっしり詰まった「みかん」です。愛媛県の果樹試験場で2007年に誕生したばかりの愛媛オリジナルの新品種だそうです。生産量が少なく、まだまだ高価な品種で、手軽に食べることができないようですが、給食でいただくことができて幸せですね。 甘い! 2月10日(木) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 ちゃんこ鍋 4 煮豆 5 きざみあえ 6 いよかん です。 「ちゃんこ鍋」は、相撲部屋でお相撲さんが作る料理です。具だくさんで栄養満点! 2月9日(水) 今日は選択献立
今日は、選択メニューです。
1 ごはん 2 牛乳 3 豚肉の竜田揚げ or えびかつ 4 ゴマ和え 5 味噌汁 6 はちみつレモンゼリー or いちごのシュークリーム です。 選ぶのは楽しいですが、迷いますね。どちらも食べたくなりますね。 半分ずつ全部食べることができたらよいのですが、、、。選んだ方ではない方がより美味しく見えることもあるのでは? どちらも美味しいです。 2月8日(火) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 麦ごはん 2 牛乳 3 ビーフストロガノフ 4 チーズポテト 5 グリーンサラダ です。 「ビーフストロガノフ」は、ロシア料理です。ビーフシチューとカレーの間のようなメニューです。 2月4日(金) 今日の給食は?
今日の献立は、
1 コッペパン 2 牛乳 3 鶏肉のマーマレードソースかけ 4 フレンチサラダ 5 キャベツスープ 6 バナナ です。 今日は立春です。 立春の頃に旬を迎えるのが「シロウオ」です。早春に産卵のため川の河口域に遡上してくる透き通った魚です。また、厳しい冬の寒さが終わりかけるこの時期、トラフグも食べ頃のようです。春がとても待ち遠しいですね! 2月3日(木) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 麻婆豆腐 4 にんじんシュウマイ 5 おひたし 6 節分豆 です。 節分に因んで、節分豆付きです。 年の数だけ食べるといわれていますが、朝日っ子の年の数よりもはるかにたくさん入っています。 2月2日(水) 今日の給食は?
今日のメニューは、
1 ごはん 2 牛乳 3 豚肉とじゃがいものうま煮 4 鰯の土佐煮 5 野菜ソテー です。 「土佐煮」とは、土佐名物である鰹節を削ったものを野菜等と一緒に醤油で煮込んだ料理のことです。土佐は、現在のどこにあたるか知っていますか。現在の「高知県」です。 では、「高知県」は日本地図のどこか知っていますか。 給食が社会科、家庭科、、、と色々な学習につながっていきますね。 1月31日(月) 今日の給食は?
学校給食週間が終わり、今日からは通常の給食です。
給食週間中に登場した本は読んでみましたか。 今日のメニューは、 1 ごはん 2 牛乳 3 おでん 4 野菜の肉巻き 5 ゆかり和え 6 納豆 です。 ザ・和食というメニューですね。 「おでん」は、室町時代に豆腐を串に刺して焼き、みそを塗った「田楽(でんがく)」ががスタートです。江戸時代末期からその庶民的な味が評判を受けて「煮込みおでん」が一般に広まり、現在に至るまで加工品や野菜、こんにゃく等豊富な具材と地域色豊かな出汁やタレが一緒に楽しまれるようになったそうです。 「おでん」は関東が発祥であるため、関西では「関東煮」や「関東炊き」とも呼ばれています。関東風と関西風の大きな違いはなんといっても「ダシ」で、関東の場合は味やダシが濃いめに作られており、関西風は透明感のあるダシで味も薄めに作られています。 おでん種(おでんの具)も実は関東風と関西風では異なり、関東風のおでんでは「ちくわぶ」や「はんぺん」といった練り物が多く見られますが、関西では「クジラの舌(さえずり)」や「クジラの皮(コロ)」といった珍しい具材を用いたおでんがあります。 皆さんは、おでんの具の中で何が一番好きですか。 |
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