最近、コロナウイルス感染症に関して、「コロナ対策で助成金が出る。マスクも送付する。」「水道管にコロナウイルスが付着しており、これを除去するのにお金がかかる。」などといった詐欺があるそうです。
生徒の皆さんも家にいると、電話がかかってくるかもしれませんので、気をつけてください。
ということも大事ですが、その「詐欺」ではなく、鳥の「鷺(サギ)」が毎朝、友情の池に来ています。
現在、「友情の池」は、たくさんの藻が生えていて、魚がいるようには見えませんが、実は、金魚や小さいフナ?がいます。藻が少ない時にはたくさん見えていたのですが、今は、藻の下に隠れてます。サギは、その魚やカエルを狙っているようです。
サギは非常に警戒心が強く、ちょっとした気配で逃げてしまいます。池の中にいるのを撮影した直後に、逃げていき、向かいの斜面にある木の頂上でしばらく様子をうかがってから、西の方へ飛んでいきました。
サギは、本HPの2009年10月15日、2011年9月13日の記事にも登場しています。その時は、コイを食べているのを生徒が目撃しています。
池には以前は、錦鯉がいました。2010年4月5日、2012年8月29日の記事を見てみてください。この錦鯉は、サギやトンビに食べられたり、病気になって死んだりしました。また、金魚については、2017年5月12日の記事を見ると、結構大きなものがたくさんいたことがわかります。
サギには気をつけましょう。