今日の工事現場見学会には、４年生の希望者１０人が参加しました。昨日は、生コンクリートを流し込む作業でしたが、今日は、土を掘る作業の見学でした。４年生の１０人は、工事関係者の方々の説明に真剣に耳を傾けていました。

　工事関係者のみなさんのご厚意で、改築工事現場を見学できることになりました。今日は、5年生の希望者10人が見学しました。
　工事現場では、杭打設作業が行われていました。生コンクリート検査の様子や実際に生コンクリートを流し込んでいる様子を見学したり、説明を聞いたりしました。工事関係者の方に絵や図をもとに説明していただき、現段階の工事の様子がよく分かったとのことです。
　工事関係者のみなさん、ありがとうございました。

　大きな機械ろクレーン車を使って、地面に穴が掘られています。この穴に、鉄筋と大量の生コンクリートが流し込まれて約１５ｍのコンクリート杭が作られます。

　西側では、杭工事が行われています。
　上の写真は、仮設校舎西側から見た様子です。たくさんの鉄筋や大きなショベルカー、大型水槽、発動機等が使われて杭工事が行われていることが分かります。
　下の写真は、穴掘りに使用されている重機です。この重機で、直径１ｍ又は１．２ｍの穴が掘られます。深さ１５ｍの穴が縦に掘られた後、重機の横（左側）に大きスロープが設置されます。ここからミキサー車で穴に生コンクリートが注ぎ込まれ、コンクリートの杭がつくられます。この直径１.２ｍ、長さ１５ｍの杭をつくるには、８トン生コンクリート車が何台必要になるでしょうか。高学年のみなさんは、ぜひ考えてみましょうね。

　工事現場では、引き続き杭工事が行われています。この第１期工事では、１５ｍの杭が全部で８８本地面に打ち込みが予定されています。珍しい工法で行われているそうです。現在の工事の詳細については後日、お知らせします。お楽しみに！

　上の写真は、敷地北東側（旧おもしろ花壇付近）からの様子です。敷地西側では２台の大型クレーンがフル稼働でくい打ち作業が行われています。下の写真は、敷地北東側の様子です。重機や生コンクリート、土砂の搬出入に使われています。

　新校舎イメージ図公開の最終回です。
　今回は、全体像が分かるイメージ図です。
　北側上空から校舎を見ている図になります。　
　
　第1期工事では、西側の２／３が完成する予定です。

　敷地南西側からの新校舎イメージ図です。
　直線が際立つ美しいデザインの校舎で、西側は教室棟になる予定です。

　最終回は全体像が分かる鳥瞰イメージ図です。
　１１月２０日（金）１８：００頃の予定です。
　お楽しみに！

　お待たせしました。
「みらい」の堀川小学校（新校舎のイメージ図）です。
　今回は、北東側から見た新校舎のイメージです。
　新校舎の正面玄関は、旧校舎の時と比べて西よりになる予定です。
　次回は、南西側から見たイメージ図を、明日（11／18）１８：００頃に公開します。お楽しみに！

　新校舎のイメージ図を順次公開します。
　まずは、本日（１１月１７日）１８：００頃の予定です。
　お楽しみに！