上の写真は、北西方面です。旧正面玄関跡の瓦礫撤去作業が進んでいます。
　下の写真は、北東方向です。杭の撤去作業が行われています。

　改築前は、１，５年生玄関として使用していた玄関は、現在、東玄関（正面玄関）となっています。梅雨が明けず、じめじめとした日が続く中、この雨や湿り気、温度は、花にとってはいいようです。玄関前のプランターは、ペチュニアやサルビア、マリーゴールド、コリウス・・・等々、多くの花が咲き誇ってます。
　５年生のＮさんは、朝活動になると、小さなポットとはさみを手に玄関にやってきて、水やりや花摘みをしてます。Ｎさんは、栽培委員会です。花に興味があったことから初めての委員会として栽培委員会を選んだそうです。多くの教育活動が制限されており、委員会活動もこれまでのように十分に時間をとって行うことができていません。そのような中、朝活動という短時間ではありますが、栽培活動（花の世話）に取り組んでいるＮさんです。

　取り壊しが終わり、瓦礫処理も進んでいます。しばらくして杭抜き作業が始まります。　

　校舎北東側（旧東棟北側）の様子です。大きな重機が入り、杭抜き作業が始まりました。

上の写真は、今朝の職員室からの様子です。広々としています。
下の写真は、夕方の職員室から見た中央棟西側跡の様子です。まだ取り壊し工事は続いてます。

　東棟跡は次の工程に向けて準備が進められています。重機が入り、山砂が搬入されました。

地下に数百本打ち込まれている基礎杭の撤去作業が始まります。
東棟跡から準備が進められています。

　次の工程の杭抜きに向けて作業が進められています。

今朝の職員室からの旧西棟跡の様子です。

　仮設校舎からの西棟跡様子です。
　久しぶりに青空が顔をのぞかせていました。