久しぶりに外でする体育は、風が心地よく一生懸命走る子供たちの背中を押してくれているようでした。子供たちは、「前の自分の記録より速く走りたい」「友達に負けたくない」と目当てをもって取り組みました。
　最後は全員で思いっきりグランウンドを走りました。

　富山県ではどのように自然災害への対策を取り決めているのか、県のＨＰで調べ、スライドにまとめました。調べ学習を通して防災意識が高まりました。

　児童会引き継ぎ式がありました。
　憧れの６年生からバトンを受け継いだ5年生は、「来年度は自分たちが学校をよくしていくんだ」と意気込んでいました。

　卒業を祝う週間最終日の今日は「６年生にありがとうとエールを届けよう集会」でした。
各学年からの出し物や全校エール、なかよし班解散式などを通して、思いを届けました。
　
　集会を終えた５年生は「準備は大変だったけれど思いを伝えられたと思う」「来年は、自分たちが今のかっこいい６年生のようになれるようにがんばりたい」と振り返りました。

　「ありがとうとエールを届けよう集会」の招待状を6年生に渡しにいきました。
　「楽しみにしていてください」と一人一人手渡し、6年生も嬉しそうに受け取ってくれました。
　子供たちは、「明日は、在校生の思いが届く素敵な集会になるようにしよう」と改めて意気込んでいました。

　4日目は黄団の交流でした。
　息が合いはじめると、16回も跳んだ班がありました。
　

　3日目は青団の交流でした。
　お互いに「大丈夫」「声をかけていこう」と励まし合いながら活動していました。

　卒業を祝う週間2日目は白団の交流でした。
　どの班も多くの回数を跳ぶことはできませんでしたが、励まし合いながら跳んでいました。「交流を通してより仲を深められた」と振り返っていました。

　卒業を祝う週間が始まりました。
　色団交流では、仲よし班の友達といっしょに大縄を跳びます。子供たちは、「せーの！」と息を合わせながら楽しそうに取り組んでいました。赤団の交流では、最高１７回も跳んだ班もあり、盛り上がりました。

　目標の回数には届きませんでしたが、全員が最後まで諦めることなく励まし合いながら取り組みました。「悔しい気持ちも残っているけど、楽しくできたからよかった」「来年こそは、満足のいく結果になるように頑張りたい」「今日みたいに、これからもみんなで協力していきたい」と大縄大会を振り返りました。