６年生の出し物の最後には、卒業プロジェクトを全校に伝えました。６年生カルタや自画像スクラッチ等、６年生と下級生のつながりを大切にしたいという思いを伝えました。祝う会後の子供たちは、卒業を祝ってくれた喜びと卒業を意識した悲しさを感じていました。

　卒業を祝う会が行われました。各学年からの出し物を楽しんだ６年生。お返しに合奏とダンスをしました。とても上手に演奏していました。

　図画工作科では、つまみ細工をしています。子供たちは、一枚一枚丁寧にコサージュの花びらを作っていました。

　高い目標である３００回を目指して取り組んできた６年生。残念ながら目標達成には至りませんでした。悔しい思いから涙を流す子供もいましたが、振り返りでは、「これだけ跳べるようになって、みんなとのチームワークも深まったと思う。いい思い出になった」と話す子供もいました。一つの目標に向かってがんばることができた、すばらしい集会でした。

　卒業プロジェクトの一環として、図画工作科でスクラッチの手法による「自画像」を作成しました。削ることで浮かび上がる線のきれいさに驚いていました。

　ペーパーウエイトが届きました！待ちに待っていた子供たちは、自分のペーパーウエイトを見て、とても満足そうにしていました。

　なかよし班への手紙を書いています。なかよし班のメンバーとの思い出を振り返りながら、心を込めて書いていました。

　音楽科では、卒業を祝う会で演奏する「アイドル」の曲を練習しています。短い時間で友達と教え合いながら、集中して取り組んでいます。

　算数科では、データの調べ方の学習で、自分でデータを集めて分析をする活動をしました。自分なりの結論を友達に伝わるように発表しました。

　体育科では、サッカーをしています。あまりなじみのない子供たちも熱中してボールを追いかけていました。