今日の給食を紹介します。上左から
　あいか
　平皿（いわしの梅煮、甘酢和え）
　牛乳
　肉じゃが
　ごはん
本日は２学期の給食最終日でした。今学期も美味しく楽しく給食をいただくことができました。給食に携わってくださった皆さん、ありがとうございました！

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（こふきいも、魚と大豆のねぎソースからめ）
　牛乳
　かきたま汁
　ごはん
「かきたま汁（掻き玉汁）」は、世界各国で食されている、卵を主な材料とした、とろみのあるスープの一種です。中華料理のかき玉汁は、一般的な西洋料理のものよりも、とろみが弱いのだそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　みかん
　平皿（柚子和え、かぼちゃコロッケ）
　牛乳
　冬至の根菜汁
　わかめごはん
今年の冬至(とうじ)は２２日(木)。冬至とは1年で1番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。今日のメニューは、冬至にちなんだ「根菜汁」に加えて、「柚和え」と「かぼちゃコロッケ」でした。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（大根ナムル、にんじんシューマイ）
　牛乳
　えびと豆腐のうま煮
　ごはん
「シューマイ」は漢字で「焼売」と書く中華料理の点心のひとつです。一般的には、豚のひき肉を小麦粉の皮で包んで蒸して調理しますが、豚肉以外の肉を使ったり、肉を使わなかったり、皮も小麦粉以外のものや皮を用いないものもあって、明確な定義は存在していないのだそうです。まさに、にんじんが苦手な人のための「にんじんシューマイ」ですね。

今日の給食を紹介します。上左から
　ヨーグルト
　平皿（かぶの色どり、さばの銀紙焼き）
　牛乳
　うち豆汁
　ごはん
「うち(打ち)豆汁」とは、かぶや大根、里芋などと一緒に打ち豆を煮て、味噌汁にした滋賀県の郷土料理のひとつです。「打ち豆」とは、大豆を蒸して、木づちで一つ一つ潰して花型にし乾燥させたもので、雪の多い地域を中心に作られているそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（とろろ昆布和え、ふくらぎのみぞれかけ）
　牛乳
　白菜なべ
　麦ごはん
「みぞれかけ」は、 調理した食材にすりおろした大根やかぶをかけ、さらに味付けしたタレも加えてかけた料理のことを言います。まさしく見た目が、雨と雪が混じった「みぞれ」が積もった様子に似ていましたね。

今日の給食を紹介します。上左から
　小皿（福神漬、　ゆで卵）
　フルーツゼリーミックス
　牛乳
　カレーライス
　ごはん
カレーの付け合わせとして添えられることが多い「福神漬」は、ダイコンやレンコンなど７種の下漬けした野菜類を塩抜きして細かく刻み、醤油と砂糖やみりんで作った調味液で味付けした漬物の一種です。富山県のように「ふくしんづけ」と呼ぶ地方もありますが、「ふくじんづけ」と呼ばれる場合が多いそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（枝豆サラダ、照焼きチキン）
　牛乳
　クリームスパゲッティ
　食パン（減）
「枝豆」は、大豆を未成熟で緑色のうちに枝ごと収穫し、ゆでて食用にしたもので、豆類ではなく緑黄色野菜に分類されるそうです。そのため、他の野菜ではあまり見られないサポニンやイソフラボンなど、大豆特有の成分も持っている優れものの食材です。

今日の給食を紹介します。上左から
　カットパイン
　平皿（はりはり和え、ほたての香味焼き）
　牛乳
　酢豚
　ごはん
「ほたて貝」は、貝殻の一片を帆のように開いて立て、「帆かけ舟（帆船）」さながらに風を受けて海中あるいは海上を移動するという言い伝えが、その名の由来なのだそうです。是非とも見てみたい場面ですね。

今日の給食を紹介します。上左から
　バナナ
　平皿（茎わかめのきんぴら、鰆の塩焼き）
　牛乳
　具だくさん汁
　ごはん
シャキシャキとした食感が特徴の「茎わかめ」は、わかめの中心部にある芯にあたる部位です。スーパーなどで１年中見られるわけではないようですが、さまざまな栄養が豊富でヘルシーな食材なのだそうです。