最新更新日:2024/07/05 | |
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8日(火)きょうの給食
今日の給食を紹介します。上左から
ラフランスヨーグルト 平皿(しいらのイタリアンえごまソースかけ、かぶのゆずサラダ) 牛乳 白菜スープ 米粉コッペパン 不思議な姿をした魚「しいら」は、銀色の体には青や緑のグラデーションがかかった上に金色の斑点があり、海から揚がったときにはめまぐるしく色が変化することから「虹の魚」とも言われています。ハワイでは「マヒマヒ」という名で高級魚として扱われているそうです。 14日(月) きょうの給食
今日の給食を紹介します。上左から
平皿(小松菜のごまあえ、ふくらぎの西京焼き) 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 ごはん 「フクラギ」は「ブリ」の幼魚にあたり、脂が少なくサッパリとしており、お手軽な価格でもあるため、富山県では最も人気のある魚のひとつとされています。県外ではあまりなじみのない呼び方ですが、関西ではちょうど「ハマチ」にあたるそうです。 11日(金) きょうの給食
今日の給食を紹介します。上左から
平皿(酢の物、里芋コロッケ) 牛乳 炒り豆腐 ごはん トンカツ、カレーライスと共に大正の三大洋食の一つとされていたコロッケ。現在は、潰したジャガイモを使用したカツである日本式コロッケが、日本語そのままに'Korokke'と呼ばれて、日本国外に逆輸出されているそうです。 10日(木) きょうの給食
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パインアップル 平皿(しらたきのピリ辛炒め、さばの塩焼き) 牛乳 白玉汁 ごはん 板こんにゃくを細く糸状にカットして作った「糸こんにゃく」に対し、「しらたき」は、こんにゃく芋の成分をゼリー状にしたまま、細い穴がたくさんあいた筒に入れ、お湯の中へ押し出して固めたものを指します。白く糸状になってお湯のなかへ出ていく姿が「白い滝」をイメージさせることから「しらたき」と呼ばれるようになったそうです。 9日(水) きょうの給食
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味付け小魚 平皿(花野菜サラダ、大学いも) 牛乳 ソフト麺の肉みそ ソフト麺 油で揚げたサツマイモに糖蜜を絡めた「大学いも」は、その名の由来に諸説あるそうです。大正から昭和にかけて、東京の学生街で大学生が好んで食べていたため、あるいは昭和初期に東京大学の学生が学費を捻出するためにこれを作って売ったためなどが、その主なものです。 8日(火)きょうの給食
今日の給食を紹介します。上左から
棒チーズ 平皿(大根サラダ、卵ロール) 牛乳 ポークビーンズ 黒糖コッペパン 独特の味わいがある「黒糖」は、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖で「黒砂糖」とも呼びます。対して白砂糖は、原料のテンサイやサトウキビから不純物を除去して、砂糖の成分であるショ糖を結晶の形で取り出したものです。 7日(月) きょうの給食
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バナナ 平皿(いわしの土佐煮、もやしのおひたし) 牛乳 豚肉の南蛮煮 ごはん 「土佐煮」は煮物の一種で、土佐名物である鰹節(かつおぶし)を削ったものを魚や野菜などの具材とともに醤油で煮込んだ料理です。濃厚な味付けの「いわしの土佐煮」で、ごはんが進みましたね。 4日(金)きょうの給食
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平皿(アスパラサラダ、オムレツ) 牛乳 秋の香りシチュー ごはん 「秋の香りシチュー」は、サツマイモやしめじなど、今が旬の食材を使った、香り豊かな一品でした。 2日(水)きょうの給食
今日の給食を紹介します。上左から
平皿(五目煮豆、魚の甘みそかけ) 牛乳 うすくず汁 ごはん 「うすくず汁」は「薄葛汁」と書き、吸い物の仕上げに水溶きのくず粉を加えて薄いとろみをつけた汁物のことです。「薄葛仕立て」や「吉野仕立て」という呼び名もあるそうです。 1日(火)きょうの給食
今日の給食を紹介します。上左から
りんご 平皿(きざみ和え、和風煮込みハンバーグ) 牛乳 豆腐のみそ汁 ごはん 「たまねぎ」は、生では強い辛味がありますが、加熱すると甘味があり、「みそ汁」の具材としてもぴったりです。基本的には一年中流通に出回っていますが、食材としての旬は10 〜 12月だそうで、今がまさに旬です。 |
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