最新更新日:2024/09/24 | |
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初任者・新規採用教職員研修会初任者研修会 児童生徒理解2初任者・新規採用教職員研修会 児童生徒理解1中堅教諭等資質向上研修会受講者からは「経営者の方の好奇心の旺盛さ、行動力の高さに驚いた」「子どもたちの現状ばかりに集中してしまい、将来や未来を見据えた教育ができているのか、自分自身とても考えさせられるお話だった」「企業の視点に立って学校を捉える見方が新鮮であった。卒業後、『人間力』『学力』『体力』を備えた子供を社会に送り出すために、与えられた6年間でできることとは何かを見つめ直したい」などの感想が寄せられました。(担当:研修係) 2年次教員研修会(4)受講者のコメントからは、「複数のワークシートを用意するのは、子どもが選択できる素敵な手立てだと学びました」「生徒の教え合う活動が活発になるのは優れた課題提示ができているからだと思います」「子どもたちの中で、関わり、学び合おうとする必要感がもてる課題でいいなと思いました。私もそういった観点で学習課題を考えてみたいと思います」など、他の実践から学び、自分も取り入れてみようという意欲的な姿が見られました。(担当:研修係) 3年次教員研修会(3)受講者のコメントからは、「目当てを簡単なものから始めることでどの子にも実践しやすく、また、シールを用いることでがんばりが目に見えて分かり、自信にもつながると思います」「子どもたちが必要感をもって自分たちの課題を見つけ、プロジェクトを考えているところがすばらしいと思いました」「議題ポストを作ったり、司会を中心とした話合いをしたりなど、学級会の基礎づくりがしっかりと行われていて驚きました」など、互いの実践から大いに刺激を受け、学び合っている様子が伝わってきました。(担当:研修係) 初任者・新規採用教職員研修会 特別な支援を必要とする児童生徒に関する研修会講義では、具体的な事例を基にしながら、障害の特性や特性に応じた支援の方法について知ることができました。演習では、「できない、分からない」という子どもの思いを疑似体験することで、子どもの特性に寄り添いながらアプローチすることの大切さを学びました。受講者は、子どもの姿を思い浮かべながら自身のかかわり方を振り返り、個に応じた支援へのヒントを得ることができたようです。(担当:研修係) 「特別の教科 道徳」指導に関する研修会動画資料をもとに、道徳科の目標と内容及び目標に迫るための授業づくりの視点について理解を深めることができました。「自分が自分に自分を問う」自己内対話の重要性や深い学びにつなげるための効果的な発問の在り方、物事を多面的・多角的に考えるための発問の4類型等について、受講者は、これまでの実践を振り返りながら視聴できたようです。明日からの授業づくりのヒントを得ることもでき、実践意欲を高める研修となりました。 (担当:研修係) 初任者研修会3年次教員研修会(2)講義では、特別活動全体及び学級活動の目標等について説明を受けました。また、学級活動の意義と方法について学習指導要領解説特別活動編の内容を踏まえて整理しました。演習では、学級活動を構想し、情報交換を行いました。 受講者からは、「合意形成について学んだ。子どもの多様性を大切にしながら実践したい。」「年間、学期を通した実践や仕掛けが重要だと気づいた。」「子どもたちの声を反映させられる教員でありたい。」など、新たな取り組みへの意欲の高まりが伝わる感想が多く寄せられました。(担当:研修係) 2年次教員研修会(3) 兼 授業づくりに関する研修会受講者からは、「ねらいを明確にしてから授業を考えることが大切だと分かった」「自分の授業観や生徒観をしっかりと言語化したい」「子どもから問いがもたらされるような手立てをゴールからイメージし、ともに学びを深めていきたい」などの声が寄せられました。(担当:研修係) 第2回カウンセリング講座講義では、第1回のオンデマンドによる研修を復習しながら、「徹底的に寄り添う」「変えようとするのではなく分かろうとする」ことが大切なのは、「エネルギーの循環システムが働くようにする」ためであることを学びました。安全・安心を感じる「関係性」の歯車、自分にはよさや可能性があると感じる「有能感」の歯車が噛み合って回ることにより、自ら前向きに取り組んでみようとする「自律性」の歯車が力強く回り出すことをしっかりと理解できたようです。 演習では、ペアで相手の「小さな物語」を聴き、子ども理解の視点である援助ニーズやリソースをとらえることに取り組みました。「自分のことを話す、聴いてもらうと、何故か温かい気持ちになりました。カウンセリングとは、こういうものなのだろうなと思いました」等、受講者は体験を通して、子ども理解とカウンセリングの基本について、心の中にしっかりと刻んでいました。(担当:研修係) 初任者・新規採用教職員研修会初任者・新規採用教職員研修会初任者研修会「学級づくり2」の研修では、これまでの実践を7つの視点から振り返り、情報交換を行いました。人間関係づくりに役立つトレーニングを体験したり学級のルールづくりにおけるポイントや具体的な言葉がけについて学んだりすることで、子どものよさや可能性を生かした学級づくり、人間関係づくりを進めていく際のヒントを得ることができました。 (担当:研修係) 特別支援教育研修会2受講者が担当する学級の障害種別は様々で、研修に対するニーズもそれぞれ異なっているため、今回は9つの動画から選択して視聴するかたちをとりました。受講者からは、「動画を止めて確認したり、繰り返し視聴したりして理解を深めることができた」「専門的な講義を手軽に聴くことができた」などの声が多く寄せられました。(担当:研修係) 幼児教育から学ぶ講演会はじめに、平成29年改訂の「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」等に基づき、教育・保育における環境の重要性や、5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)からとらえる幼児の発達等について学びました。また、計画的な環境構成と、環境のもつ意味を再確認することで、幼児の主体的な活動が保障されていくことを知ることができました。さらに、「遊びと環境の構成から幼児の育ちを考える」ワークショップでは、受講生が自らの実践を想起しながらワークシートにまとめたものを3、4名のグループでシェアする活動を行いました。それぞれが担当する幼児の様子やその対応を聞き合い、共感しながら、よりよい教育環境についての話し合いが深まっていきました。最後に全体に発表する機会があり、ブラッシュアップ研修で参加した小、中学校教員が、幼・小・中の育ちの連続性を意識しながら意見を述べていました。教育・保育活動の中での人的、物的環境の意義を深く考える場となったようです。 (担当:研修係) カリキュラム・マネジメントに関する研修会講義では、学習指導要領改訂の動きやカリキュラム・マネジメントの5段階「学校、教科領域、学年、学級、子ども一人一人の学び」及び3側面について具体例を通して理解を深めました。また、カリキュラム・マネジメントと授業研究の関係性、「学びのインフラ」づくり等、学級担任としてもカリキュラム・マネジメントの意識をもつ必要性を学びました。 演習では、「カリキュラム・マネジメント検討用シート」を用いて、勤務校の現状の確認をしました。モデル図を基に自校の強みと課題を明らかにしたことと、コロナ禍におけるカリキュラム・マネジメントについて教示を受けたことで、今後の実践と改善への手がかりを得ることができました。(担当:研修係) 初任者・新規採用教職員研修会危機管理の研修では、動画資料から学校管理下における事故の例を知り、事故が起きる背景、未然防止の重要性、事故発生後の対応等について学びました。また、食物アレルギーへの具体的な対応やエピペンの使用方法について、演習を交えながら研修しました。受講者は、大切な子どもの命を預かっていることの重大さを改めて感じ、危機管理意識を高めたようです。 学級で行う人間関係づくりの研修では、SGEやSSTを行う際のポイントや効果について資料を活用しながら学びました。受講者からは、目的をもったトレーニングを取り入れることで、子ども同士の良好な関係を築いていきたいという声が聞かれました。(担当:研修係) 初任者研修会部活動指導の研修では、部活動の意義や安全管理、部活動運営のポイントについて学びました。受講者は、自身が担当する部活動をふり返り、よりよい部活動の在り方について考えをもつことができたようです。(担当:研修係) |
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