最新更新日:2024/05/31
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小学校実験・実技研修会(理科)

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 8月2日(水)午後、豊田小学校にて小学校実験・実技研修会(理科)を行いました。理科部会の先生方が講師となり、「物のあたたまり方」「物のとけ方」「物の燃え方と空気」の学習指導の仕方、安全な実験の行い方等について研修をしました。
 受講者からは、「子どもたちの理解が深まり、さらに調べてみたいという意欲がわくような実験を行っていきたい」「安全に実験を行う必要があり、そのためにも予備実験や実験準備が大切さであると分かった」「実験結果が視覚で理解できると、子どもたちの意欲がさらに高まる」などの感想が聞かれました。子どもたちが自然の事物・現象にさらに興味をもつには、どのような学習や実験が必要かを学ぶ貴重な研修となりました。(担当:研修係)

第8回 初任者・新規採用教員研修会

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 8月3日(木)第8回初任者・新規採用教員研修会「市内見学」を行いました。今回のねらいは、「富山市の特色である公共交通を活用して市内見学や施設見学を行い、富山市の魅力に触れ、理解を深めること」「班の先生方との絆を深めること」でした。
 これまで、各班のテーマのもと、互いにアイディアを出し合って計画・準備を進めてきました。初任者は、自分の目で見ることや体験することを通して、富山市の魅力を改めて実感したようでした。また、天気を考慮した行程にすること、場合によっては代案を準備しておくこと、無理のない行程を組むことなどの大切さも学びました。
 初任者からは「路面電車で海から富山駅や中心市街地に行くことができた。実際に体験することの大切さが分かった」「富山市を代表するような素晴らしい美術館や景観を見ることができ、富山市の魅力を感じることができた。富山市について今まで知らなかったことを学ぶよい機会となったので、子どもたちにも伝えていきたい」「計画には余裕をもたせることが大切だということを実感した。公共交通機関の時刻や見学の時間に余裕があったため慌てることなく研修ができた」「校外学習に行く際には、事前準備が大切だと改めて実感した。休憩をとる場所やトイレの場所、無理のない行程かなどを下見に実際に行くことで確かめることができると感じた」などの感想が聞かれました。この経験が今後の教育活動に生かされていくことを期待しています。(担当:研修係)

第7回 初任者・新規採用教員研修会

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 7月27日(木)、Toyama Sakuraビルにて、第7回初任者・新規採用教員研修会を行いました。今回は「カウンセリング基礎」「授業の基礎・基本2(情報モラル、ICTの活用)」「授業の基礎・基本3(問題解決的な学習)」を行いました。
 「カウンセリング基礎」では、「傾聴・自己理解・メンタルヘルス」の視点から、臨床心理士より講義がありました。受講者は、子どもの背景を理解し、受容すること、共感すること、そして傾聴することの大切さを改めて学びました。
 「授業の基礎・基本2」では、「教員の情報モラル・ICTの活用」の視点から、教育センター情報教育係 指導主事が講義しました。前半は、情報セキュリティについて学ぶとともに、校務の効率化に向けて、適切に情報を活用する重要性を理解しました。後半は、一人1台端末を活用した授業について、様々な演習や事例を通して多くのことを学びました。
 「授業の基礎・基本3」では、「問題解決的な学習」について、「富山市学校教育指導方針」や「道しるべ」等に示されている問題解決的な学習の探究過程やそれぞれの過程の具体について研修を行いました。その後、初任者一人一人が問題解決的な学習を意識しながら、単元構想を行いました。
 初任者からは「傾聴の姿勢が大切であると学んだ。子どもや保護者が安心できるように共感しながら話を聴くことを心がけたい」「Chromebookには多くのアプリがあることを知った。子どもの学びの深まりにつなげられるように使用方法を考えたい」「教師が『これをやるよ』と子どもに与える授業ばかりでなく、子どもにとって、必要感や切実感が生まれるような授業をつくっていきたい」などの感想が聞かれました。

特別支援教育研修会2(第3回特別支援学級等新任担当教員研修会)

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 7月31日(月)、Toyama Sakuraビルにて、上越教育大学大学院 村中智彦教授を講師にお招きし、「特別支援教育研修会2(第3回特別支援学級等新任担当教員研修会)」を実施しました。「家族を支える 就学を支える ー特別支援学級・通級指導教室を中心にー」をテーマに、前半は村中先生の講義を拝聴し、後半は「家族への支援」について難しかったこと等について、グループごとに協議を行いました。
 受講者からは、「家族の気持ちは当事者にしか分からない部分もあるが、できる限り寄り添ったり共感したりしていきたい」「学校でチーム体制をつくり、子どもの将来を見据えた支援をしていく必要がある」「できること、できないことを明確にしながら、保護者の理解を得る努力をしていきたい」などの感想が聞かれました。これからも、家族の話に耳を傾け、子どもの成長のために共に歩んでいくという姿勢を大切にしていきたいという意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

第2回カウンセリング講座

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 7月31日(月)、Toyama Sakuraビルにて、第2回カウンセリング講座を実施しました。富山市教育センター臨床心理士 根塚明子先生を講師に迎え、「チームを生かした学校教育相談」というテーマで研修を行いました。演習では、2つの仮想事例に関して、養護教諭、学年主任、部活動担当等、学校内での様々な立場に立ち、悩みを抱える子どもを支援する方法を考えるケース会議をグループごとに行いました。グループで話し合ったことを模造紙にまとめ、いくつかのグループが発表した後、根塚先生より助言をいただきました。
 受講者からは、「複数の先生や機関と連携し、様々な角度から支援の方法を考えることが大切だと感じた」「困り感を抱える子どものニーズとリソースを理解するように努めたい」「担任でなくても、自分事として考え、学校のチームの一員として子どもを支えていきたい」等の感想が聞かれました。改めて、子ども一人一人に寄り添い、理解していきたいという思いを強くしたようです。(担当:研修係)

授業に関するリフレクション研修会

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7月25日(火)午後、Toyama Sakuraビルで、6年次の教職員73名が参加し「授業に関するリフレクション研修会」を行いました。研修講師として国立教育政策研究所総括研究官の千々布敏弥先生をお招きし、前半は「なぜリフレクションか」というテーマで授業改善のためのリフレクションの考え方について講義いただきました。後半では、班別に「学校の問題状況を批判的にリフレクションする」演習を行い、授業改善を拒んでいる学校内にある実情について3つの架空の事例を元に批判的リフレクションを経験しました。一人一人が自分の頭でしっかりと考え、同期の仲間と熱心に互いの考えを交流させていました。きっと2学期以降の授業改善への取り組みに生かされていくに違いないと感じさせる6年次の先生方でした。(担当:研修係)

中堅教諭等資質向上研修「社会に学ぶ研修会1」(1)

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 6月29日(木)Toyama Sakuraビルで中堅教諭等資質向上研修「社会に学ぶ研修会1」を行いました。富山経済同友会を通じて、4名の講師の方々をお招きし「リーダーとしての在り方」や「社会が求める人材」等についてお話をいただきました。受講者は熱心にメモを取りながら話を聞き、講師の方に積極的に質問する姿も見られました。企業のリーダーから刺激を受け、さらに研鑽を積んでいこうと思いを強くしました。(担当:研修係)

中堅教諭等資質向上研修「社会に学ぶ研修会1」(2)

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 講義の後、受講者は、講義から学んだことや、今後、学校で活かしていきたいことについてグループ協議を行いました。「子どもの思いにしっかりと耳を傾けたい」「環境が人をつくるということについて考えさせられた」「相手を変えようとするのではなく、自分の見方を変えていきたい」といった意見を交わしたり、講師の方にアドバイスをいただいたりしました。
 受講者にとって、視野を広げ、中堅教諭としての役割や自分の仕事との向き合い方、自分の生き方を見つめ考える機会となったようです。(担当:研修係)

6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(萩浦小学校)

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 6月27日(火)萩浦小学校で、6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1を開催しました。15名の小中学校の先生方が参加し、2年国語科「スイミー」の授業を参観し、授業に関する研究協議を行いました。
 子どもたちは、「スイミー」の世界観に浸り、スイミーの様子や気持ちについて想像したことを話し合いました。研究協議では、子どもの実態、発達段階に応じた手立ての有効性、子ども同士がかかわり合うための工夫等が話題になりました。
 教員経験6年目で「向上期」を迎えた先生方が、勤務校において頼りになるミドルリーダーとして活躍されることを期待しています。(担当:研修係)

6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(蜷川小学校)

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 6月27日(火)蜷川小学校で、6年次教職員研修会 開講式・教科指導研修会1を行いました。13名の小中学校の教員が参加し、4年算数科「グラフや表を使って調べよう 〜KTU調査隊 よりよいクラスにするために〜」の授業を参観しました。
 授業後の協議会では、学習の土台になる学級経営の大切さ、ゴールを明確にした単元構想、子どもが自己選択して取り組む学習形態の在り方等について、活発に協議を行いました。受講者は「温かい学級づくりの基盤があるからこそ、子どもは安心して発言をしたりつぶいたり、分からないことを聞き合ったりすることができると改めて実感できた」「子どもたちが課題について真剣に話し合う姿が印象的だった。じっくり話し合う時間を確保していきたい」などの感想をもち、今後の自身の学級経営や授業に活かしていこうという意欲を高めていました。(担当:研修係)

第6回 初任者・新規採用教員研修会

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 6月22日(木)第6回初任者・新規採用教員研修会「授業の基礎・基本1−道徳科の授業づくり−」を行いました。
 前半は「富山市学校教育指導方針」や「道しるべ」に示されている教材分析の仕方や道徳科の発問についての講義を行いました。後半はグループに分かれ、資料の教材分析を行い、導入の仕方や発問等について考えました。
 初任者からは「教材研究を行うときには、子どもの実態やつまずきを想定することが大切だということを学んだ」「子どもの実態を考えると、導入や発問等、様々な授業展開が予測でき、教材研究の重要性を実感した」などの感想が聞かれました。学びを今後の道徳科の授業に生かしていこうと意欲を高めている姿が伝わってきました。 (担当:研修係)

6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(新保小学校)

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 6月21日(水)新保小学校で6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1を開催しました。今回は77名の受講対象者の内、15名の小中学校の教職員が参加しました。3年体育科の授業参観、授業に関する研究協議、指導助言の内容で研修しました。
 研究協議では、子どもの様子を取り上げながら具体的な場面について語り合う姿が見られました。受講者は「個別最適化の学習の仕方や場の設定の工夫について考えを深めることができた」「子どもが見通しをもって活動ができる単元構想の工夫や子どもの願いを大切にした授業づくりをしていきたい」といった感想をもち、自身の授業改善に対する意欲を高めていました。

6年次教職員研修会 開講式・教科指導研修会1(鵜坂小学校)

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 6月21日(水)鵜坂小学校にて、6年次教職員研修会 開講式・教科指導研修会1を行いました。15名の小中学校の教職員が参加し、4年理科「電流のはたらき〜仲間と協力してつくろう!モーターカーの取扱説明書〜」の授業を参観しました。乾電池の数やつなぎ方を変えたときの電流の大きさについて、実験結果をもとに考察し、まとめていく学習です。子どもたちは納得いくまで実験を行ったり、実験結果から考えたことをグループの仲間と話し合ったりしていました。グループの仲間と協力し、分からないことを教え合う子どもたちの姿に、受講者は改めて学級経営の大切さを実感したようです。
 授業後の協議会では、ねらいに合致した学習課題の設定、一人一台端末の効果的な活用の仕方の吟味、大事にしなければならない教科の見方・考え方等について、活発に協議を行いました。参加した6年次教員にとって、大変学びの多い授業を提案していただきました。同期の教員同士が共に学び合うことができ、今後の自身の授業に活かしていこうという意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

幼稚園現職教育研修会

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 6月20日(火)月岡幼稚園にて「幼稚園現職教育研修会」を行いました。保育参観では、「アスレチック遊園地」「月岡大水槽」など、3、4、5歳児みんなで作り上げた「「キラキラひかりの公園」で楽しく夢中になって遊ぶ子どもたちの姿を観察しました。何度も繰り返し遊びに挑戦したり、友達のよいところを見つけかかわり合って遊んだりする子どもの姿が多く見られました。
 協議会では、「幼児が自分の好きな遊びを見つけ、自ら友達や教師とかかわり、思いや考えを伝えるためには、どのような環境構成や教師の援助が必要か」というテーマで協議を行いました。受講者が、子どもたちの具体的な姿から教師の援助や環境構成の在り方について活発に意見交換をした後、講師の廣田仁美先生に指導助言をいただきました。
 子どもが主体的に取り組み、「楽しい」を心の中に貯めていくための教師の援助、子どもたちが自分のやりたいことをできる環境づくり、子どもが思いや願いを伝え合うための教師の働きかけ等、多くの学びを得ることができました。保育や学校現場ですぐに生かせる貴重な研修となりました。(担当:研修係)
  

不登校等の対応に関する研修会

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 6月13日(水)Toyama Sakuraビル5階大会議室で「不登校等の対応に関する研修会」を行いました。8年次の教諭、4年次の養護教諭・栄養教諭とその他選択・希望した教職員79名が参加しました。
 研修では富山国際大学子ども育成学部教授をお招きし、近年の不登校等気になる子どもを取り巻く問題や困難の多様化、複雑化への対応における「重層的支援」についてたくさんのアドバイスをいただきました。班別協議では同期の仲間の思いや苦労を聞き合い、困難な課題に根気よく向き合っていこうとする気持ちを高めていました。

第5回 初任者・新規採用教員研修会 小学校教諭「水泳実技指導」

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 6月8日(木)第5回初任者・新規採用教員研修会を行いました。小学校教諭は、水泳指導に長けた小学校の教頭先生と4名の先生方に講師をしていただき、「水泳指導」について学びました。
 初めに「水泳学習等について」の講義をとおして、子どもにとって充実した水泳学習を行っていくために教師が大切にしていくことについて学びました。実技指導では、4つのグループ「泳げない子ども」「12.5M泳ぐことができない子ども」「クロール」「平泳ぎ」をローテーションし、それぞれの支援の在り方について学びました。初任者は、子どもの状況を見て適切な声かけをしたり、練習方法を工夫したりすることの大切さについて、自身の体験を通して理解していきました。
 まもなく始まる水泳学習に向けて、ぜひ取り入れたい、試してみたいと感じる指導法をたくさん学ぶことができました。(担当:研修係)

第5回 初任者・新規採用教員研修会 中学校教諭「部活動指導」

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6月8日(木)第5回初任者・新規採用教員研修会を行いました。中学校教諭は、ToyamaSakuraビルで「部活動指導について」の研修を行いました。
 前半は、学校教育課 専門指導主事より「富山市部活動ガイドライン」を中心に、部活動の位置づけ、活動計画等の作成、適切な休養日と活動時間、部活動指導上の留意事項等の講義がありました。また、部活動の指導をする上で、生徒の目標や思いのベクトルをそろえることが大切であり、そのために、ミーティングを有効に活用するなど、具体的な例が提案されました。初任者は、自身の体験と重ね合わせて講師の問いかけに答えたり、考えを発表したりと積極的に受講していました。
 後半は、部活動指導における悩みを共有するグループトークを行いました。日ごろ、感じていることや悩んでいることを共有することによって、今後の対応や手がかりを考えていくよい機会となったようです。(担当:研修係)

小学校実験・実技指導者研修会

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 6月7日(水)Toyama Sakuraビルにて「小学校実験・実技指導者研修会」を行いました。8月2日に小学校や富山市総合体育館を会場として、理科、音楽科、図画工作科、体育科、外国語活動・外国語科の実験・実技研修会を実施します。今日は、そこで指導してくださる教頭先生、先生方が集まり、研修内容やテキスト作成等について話し合いました。
 8月2日の実験・実技研修会では、各教科の実験や実技の指導方法等について研修を行います。若手の先生方がより効果的な指導方法を学び、授業の充実に役立てることができる研修会となると期待しています。(担当:研修係)

第2回特別支援学級等新任担当教員研修会

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 6月6日(火)富山市立堀川小学校にて「第2回特別支援学級等新任担当教員研修会」を実施しました。はじめに、3名の先生方の授業を参観させていただき、その後、班別協議を行いました。
 受講者は、「子どもの実態から、どのような願いをもち、どのような活動を行うか予測をし、準備をすることが必要だと感じた」「一人一人の思いを大切に、単元を構成していかなければならないと思った」など、学んだことを話し合いました。授業者の先生方の子どもへの熱い思い、一人一人の個性に合った多くの手立て、授業の組み立て方、的確な言葉かけや待つ姿勢等、大変学ぶことの多い研修となりました。
 また、班別協議では、互いの日ごろの取り組みを紹介し合ったり、悩んでいることを出し合ったりしました。日々の自身の取り組みを振り返り、学んだことを明日からの指導や支援に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係)

第4回 初任者・新規採用教員研修会

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 6月1日(木)第4回初任者・新規採用教員研修会を行いました。 
 前半は、「学校事故の予防と対応」「学校における食物アレルギーの実態と対応」についての講義をとおして、学校管理下における事故の例から、日常の危機管理、安全点検に努めるなど教員が危機管理意識を高くすることで、多くの事故を防ぐことができるということを学びました。また、食物アレルギーについては、日ごろからの給食指導を徹底して、食物アレルギーをもつ子どもが間違ってアレルゲンを口にしてしまうことがないよう十分気をつけていく重要性を学びました。後半は「不登校対応」についての講義をとおして、子どもを理解しようと努めることや子どもの心に寄り添うことの大切さについて学びました。
 受講者は「常に最悪のケースを想定して未然の対応を行うこと、事後対応は落ち着いて、組織として対応していくことを学んだ」「日ごろからの給食指導を徹底して、食物アレルギーをもつ子どもが間違って口にしてしまうことのないよう十分気をつけていきたい」「日々の生活の中で、どうしても余裕がなくなってしまうこともあるが、子どもの気持ちの全てがわからなくても、『わかろうとする』姿勢をいつまでも大切にしていきたい」などの感想が寄せられ、学びを日常の中で実践していく意欲を高めたようです。(担当:研修係)

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