今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（ビーンズサラダ、照焼きチキン）
　牛乳
　ベーコンとひじきの和風スパゲッティ
　食パン（減量）
「照焼き」とは、醤油を基本にした甘みのあるタレを食材に塗りながら焼く調理法で、タレの糖分によって食材の表面に「照り」が出るのが、その名の由来です。海外では主に肉の調理に使われますが、日本ではホタテなどの魚介類の調理にも使われる技法です。

今日の給食を紹介します。上左から
　味付け小魚
　平皿（ゆかり和え、揚げ出し豆腐のごまだれかけ）
　牛乳
　豚汁
　ごはん
外はカリッと中はふわふわの「揚げ出し豆腐」。一般的には、豆腐に衣をまとわせて揚げ、だし汁や醤油で味を付けたつゆをかけた料理です。今日のメニューは、つゆではなく「ごまだれ」の味付けでした。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（華風和え、魚の利久揚げ）
　牛乳
　のり佃煮
　豆腐の野菜あんかけ
　ごはん
「利久揚げ」とは、材料に胡麻（ごま）をつけて揚げた料理の名称で、安土桃山時代の茶人「千利休」が料理に胡麻をよく用いたことから、その名がついたとされているそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　巨峰
　平皿（ゆでキャベツ、豚キムチ丼）
　牛乳
　茎わかめスープ
　ごはん
「巨峰（きょほう）」は、日本原産のブドウ品種の一つです。他の種類のブドウと比べて実が大きいことから、「ブドウの王様」とも呼ばれており、とても人気の高い品種です。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（コーン和え、珍珠丸子）
　牛乳
　さつま汁
　ごはん
中華料理の「チンズワンズ」は、漢字では「珍珠丸子」と表します。「珍珠」は真珠、「丸子」は団子を意味し、肉団子の周りにもち米をまぶして蒸すと、真珠のように光って見えるのが、その名の由来なのだそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（えごまドレッシングサラダ、チキンナゲット）
　牛乳
　かぼちゃポタージュ
　コッペパン
アメリカで考案された「チキンナゲット」は、鶏肉の小片や鶏の挽き肉を「塊」にして、衣やパン粉をまぶして調理した料理です。ちなみに、「ナゲット」とは、英語で「天然の金塊」という意味だそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（鯵のみりん焼き、ブロッコリーとエリンギのソテー）
　牛乳
　トマト肉じゃが
　ごはん
「ブロッコリー」は、アブラナ科の緑黄色野菜で、野生キャベツの変種です。キャベツとは全く似て見えませんが、イタリアで品種改良され現在の姿になったのだそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　黒糖大豆
　平皿（もずくのチャプチェ、ほたての香味焼き）
　牛乳
　ごまけんちん
　ごはん
カリカリと香ばしく、シンプルな味わいの「黒糖大豆」。大豆は他のナッツ類と比べて油脂分が少なく、あっさりとしていてヘルシーです。