今日の給食を紹介します。上左から
　ヨーグルト
　平皿（ゆでブロッコリー、もりもりマーボー丼）
　牛乳
　かきたま汁
　ごはん
「もりもりマーボー丼」は、食材に栄養満点のレバーやニンニクを使った、スタミナ効果バツグンの一品でした。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（ほうれん草のごま和え、いわしの生姜味）
　牛乳
　関東だき
　麦ごはん
「関東煮」とも呼ぶ「関東炊き(だき)」は関西の料理で、関東の「おでん」に当たります。ただ大きな違いは味付けで、濃い目にしっかりと味を染み込ませる「おでん」に対し、「関東煮」は関西の定番である薄口しょうゆを使った甘めの味付けです。

今日の給食を紹介します。上左から
　メロン
　平皿（かぶのサラダ、魚と大豆のえごまだれからめ）
　牛乳
　白菜の中華クリーム煮
　米粉コッペパン
「メロン」とは、一般的に「マスクメロン (muskmelon)」を指します。その名の由来は、「仮面」などを意味する「マスク (mask)」 ではなく、「ジャコウ (ムスク)」のような強い芳香を持ったメロンを意味するのだそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　冷凍みかん
　平皿（えび包子、もずくのチャプチェ）
　牛乳
　なめこ汁
　しそかつおふりかけ
　ごはん
「チャプチェ（雑菜）」は、春雨と細切りにした牛肉とタケノコ、野菜やキノコ類をゴマ油で炒め合わせ、甘辛く味を付けた朝鮮料理です。今日の献立では、春雨ではなく、海藻の「もずく」を食材とした一品でした。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（さんまのマーマレード煮、よごし）
　牛乳
　卵とじ
　ごはん
「よごし」は、ゆでた野菜を細かく刻み味噌と和えて炒めた一品で、富山県西部に位置する砺波平野を中心とした地域で、日常的に食されています。夜に作り置きをしておいて翌日の朝に食べることから「夜越し」の意味で「よごし」と呼ばれるようになったそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（２食ピクルス、いかのかりん揚げ）
　牛乳
　すいとん
　雑穀入りごはん
「すいとん」は、適当にちぎった平べったいお団子を、野菜などと一緒に味噌汁や醤油味の汁に入れて煮た日本料理です。漢字では「水団」と書くのが一般的で、北関東では郷土料理の一種とも言われているそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　バナナ
　平皿（昆布和え、ふくらぎの西京焼き）
　牛乳
　肉豆腐
　ごはん
「西京焼き」は、京都産の西京味噌に酒・みりん・砂糖などを加えた漬け床に魚や肉を漬けた「西京漬け」を焼いたものです。甘い味噌味のおかずで、ご飯がどんどん進みますね。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（こふきいも、チリコンカン）
　牛乳
　キャベツスープ
　ポケットチーズ
　食パン
世界各地で生産される「チーズ」は、原料や加工法によって細かく分類され、1000種類以上もあるそうです。日本では、1970年代末から、生産過剰となっていた牛乳の需要を拡大するため、政府が国産チーズ振興に取り組み始めたことで、その生産が増えたそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（塩ナムル、春巻き）
　牛乳
　八宝菜
　ごはん
中華料理の点心の一種「春巻き」は、立春の頃に新芽が出た野菜を具材にして作られたところから名付けられたそうです。また、英語圏の国々では、そのまま直訳した「スプリングロール」の名で知られているそうです。

今日の給食を紹介します。上左から
　平皿（甘酢和え、ちくわの南部揚げ）
　牛乳
　すきやき
　ごはん
人気の和食「すきやき」は、すき身の肉を使うことから「すき焼き」と呼ばれるようになったという説もありますが、魚介類の味噌煮の「杉やき」と、鳥類・魚類の焼肉という「鋤やき」という、古くから伝わる2種類の料理が、その原型になったと言われています。