最新更新日:2024/09/27 | |
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10月16日(月)「今朝の虹」
車窓から見えた虹。
10月13日(金)「合唱練習に励む君たちに」
放課後の校舎に、若い歌声が響く季節になった。
野球であれ、勉強であれ、合唱であれ、まっすぐ何かに打ち込む姿は美しく尊い。 かつて修学旅行で訪れた薬師寺で若い僧が語っていた。 「終わりのないことに一生懸命取り組んでいるとき、その人は菩薩になっているんです。だから輝いて見えるんです。ぼさーっとしていてはいけませんよ」 ・・・その通りだと思う。 この2週間の練習の中で、うまくいかないこともあるだろう。同じクラスメートとぶつかることもあるはずだ。もうやってられない、と思うこともあるかもしれない。一つの合唱を作り上げるには、いくつもの壁があるのだ。 しかし、それこそが「合唱コンクール」の醍醐味なのだ。 本気で、「いい合唱にしたい」と思っている集団だからこそ、課題に気づき、意見がぶつかり、気持ちがゆれる。それを通ってしか、前に進むことはない。だからこそこの「合唱コンクール」は集団が成長する大きな機会になってきた。 今年のみなさんの、「合唱を通しての『クラスづくり』」に期待しています。 10月12日(木)「月と金星」
夜明け前の東の空。
まもなく新月を迎える細い月。 近くには明けの明星がありました。(右上) 10月9日(月)「スポーツの日に思う」テレビでは連日、アジア大会やラグビーワールドカップでのすばらしい活躍が報じられている。中学生にとっては、この連休中には屋外競技の県選抜大会もあった。自分たちの力を試しNo.1を目指す。ストイックに努力し結果に向かう選手の姿は尊いし美しい。人々はその姿に惹かれ、応援し、自分も近づきたい・そうなりたいと願うのだろう。 しかし、「スポーツ=競技」ではない。上記のような「チャンピオンシップ・スポーツ」はスポーツの全てではない。 たとえば「ロードバイクに乗るのが趣味です」と言うと、「えっ!じゃあ、レースとか出られるんですか?」とかいう言葉が返ってくることが多いが、私は誰かと競いたくてペダルを回しているわけではない。ランニングをしている人は、皆マラソン大会を目指しているのではないだろうし、ウオーキングをしている人は競歩の選手になりたいわけではないだろう。 元陸上競技選手の為末大氏が「日本では、スポーツに『教育』の意味づけをしすぎているのではないか」というようなことを言っていた。 スポーツをその語源に遡ると、「気晴らしをする、休養する、楽しむ、遊ぶ」といった意味らしい。だからこそ「play」なのだろう。「生涯スポーツ」という言葉は、そんな意味を多分に含んでいるのだと思う。 外国では子供たちは様々なスポーツに触れるようになっているという。 子供たちが豊かなスポーツライフを送ってくれることを願っています。 10月7日(土)「今日の月」
11:00高岡スポーツコアの駐車場から見えた月。
10月6日(金)「下弦の月」
出勤してすぐ、空の高いところに見えました。
今日は「下弦」です。 10月5日(木)「校舎にかかる虹」
2年生が金沢から帰着しようかとするところ、さーっと雨が降ってきました。
西の方は晴れて太陽が。 (これは!) と思ってグラウンドに出てみると案の定! 「希望」を感じさせてくれます。 ★生徒の机上
授業中の3年生の机上を撮ってみました。
教科書は大きくなりました。 一人1台端末も活用しています。 ・・・ 10月4日(水)「今朝の月」
10時、3年1組がグラウンドでサッカーをしていた頃。
北西の空の低いところにありました。 10月3日(火)「今朝の月」
登校中の女子生徒の会話。
視線の先には白い月。 「3ミリだよ〜」 「5ミリだって〜」 ・・・月は大きく見えますが、実際には「腕を伸ばして持った5円玉の穴」と同じサイズです。意外に小さいのです。 |
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