最新更新日:2024/09/27 | |
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7月4日(火)「スマイルトーク」これまでは「教育相談」と呼んでいたもの。 この言葉が教室の黒板に書いてあることに、長い間違和感を感じていました。これは大人向けの言葉であって、生徒向けの言葉ではないからです。 辞書によれば、教育とは「教えて知能をつけること。人の心身両面にわたって、またある技能について、その才能を伸ばすために教えること。」とあります。 そこで、今年度に入り、スタッフに上記を伝え、名称を生徒向けに変えたいのだ、と相談しました。 そして、考えてくれたのが「スマイルトーク」 とてもよいネーミングになりました。SCも検討に加わりました。 「スマイルトーク」のねらいは、担任の先生と話すことで、生徒たちが少しでも元気になってくれること。教員には、「問題を探るのではなく、今できていることに注目すること」「原因を取り除くのではなく、解決した未来像をつくること」を意識してもらっています。 生徒たちが、部屋にきた10分前よりも笑顔になって部屋を出てくれれば、と願っています。 ※これは生徒向けのネーミングなので、教員にとっては「教育相談」のままです。 6月30日(金)「ハーフタイム・デー」
(生徒のみなさんへ)
今日、6月の最終日を終え、12か月のちょうど半分を終えました。 2023年というマラソンのちょうど折り返し地点です。 みなさんは、新年に、今年をどんな年にしたいと思っていましたか? 着実にそれに向かって進んでこれましたか? 明日からは2023後半戦。 それぞれのペースでかまいません。 目標をもう一度思い出して、一歩一歩確実に進んでいきましょう。 6月29日(木)「メダカの学校」
中庭の片隅でメダカを飼っています。
一緒に入れたオオカナダモがぐんぐん伸びていてびっくり。 となりに、メダカの幼稚園と小学校も準備しました。 幼稚園には、今朝、3匹の子メダカが入園したようです。 6月25日(日)「今日の月」
夜9時30分
もう少しで半月になる月が西の空にありました。 明日が「上限」です。 6月21日(水)「夏至」
「太陽が最も高く昇るのは?」
「一年で最も昼が長いのは?」 なんとなく一番暑い7月や8月をイメージしがちですが、実は今日がその日です。 太陽が、最も北寄りから登って、最も高くなり、最も北寄りに沈む日。 一年で、最も昼が長い日。 せっかくなので、透明半球で軌跡を追ってみました。 (途中からは曇ってしまいましたが) ※このあとは、どんどん昼が短くなっていきます。ちょっと残念な気もしますね。 6月19日(月)「よいの明星」
学校の玄関から西の空を見たところ。
明るく輝いているのが金星、その少し左上に火星がありました。 6月19日(月)「ある授業風景」
校長室には古い卒業アルバムがあります。
その中で、授業風景が写っている一番古いものは「昭和28年度」のものでした。 それが下の写真です。 昭和28年は、1953年。ちょうど今から70年前です。 この70年間で、世の中はずいぶん変わったはず。 今、この写真のような授業とは違う授業が求められています。 6月17日(土)「月のない夜だから」
今は新月。(正確には6/18)
太陽と同じ側に月がある、つまり朝に太陽と一緒に登り、夕方に太陽と一緒に沈むので、一晩中、夜空に月はありません。 星を見るには、月明かりのない今がチャンスです。 写真は、今日の夜10時の南東の空です。 夏の代表的な星座「さそり座」が分かりますか? ※なんとスマホで撮りました! 6月15日(木)「うわさの対話型AIに聞いてみる」その3
※その1はこちら
※その2はこちら それが分かって最初の回答をみてみると、そこで述べられているのは、たしかに和合中学校をよくするアイディアではあるけれども、ほかのどこの中学校にも当てはまるアイディアだということが分かります。ここに今ある「和合中学校」の課題を解決するアイディアは、和合中学校を知らないと生まれないし、それを一番よく知っているのは和合中学校に関わっている私たちなのです。 生成AIがますます発達していくだろう世の中で、「それを体験している・経験している個々人の知識や感性」が、より一層大切になってくるように思われます。 (追伸) それを知らなくても文章を書けるので、たとえば「校長先生を主人公にしたショートストーリーをつくって」と要求すれば、即座にこのような文章を書いてくれます。 6月13日(火)「今日の月」
朝6時。
下弦を過ぎた月が南東の空にありました。 有明月 |
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