最新更新日:2024/11/14 | |
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4月8日(水) 第74回入学式 その13
上から、17H、18H、19Hの学級活動の様子です。
4月8日(水) 第74回入学式 その12
上から、14H、15H、16Hの学級活動の様子です。
4月8日(水) 第74回入学式 その11
上から、11H、12H、13Hの学級活動の様子です。
4月8日(水) 第74回入学式 その10
最後に、1学年担当スタッフを紹介しました。「令和2年度速星中学校チーム1学年」、ONEチームで頑張ります!
4月8日(水) 第74回入学式 その9
生徒会執行委員の小林颯太くん(2)が、校訓と校歌を紹介しました。動画で校訓唱和の様子を見たり、在校生の歌唱(昨年度録音した校歌)を歌詞を見ながら聴いたりしました。
4月8日(水) 第74回入学式 その8
新入生代表の宮崎敦伎くん(1)が、誓いの言葉を述べました。
4月8日(水) 第74回入学式 その7
生徒会長の城岡奈津海さん(3)が、歓迎の言葉を述べました。
4月9日(木) 日程4月8日(水) 入学式の様子を「生徒・保護者ページ」でご覧いただけます。4月8日(水) 第74回入学式 その6古野修康校長から、次の式辞がありました。 例年になく、早い春の訪れが感じられる今日この頃、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、縮小しての実施となりましたが、PTA代表 松下 雄之輔様、同窓会会長佐々木 哲夫様、教育振興会会長古川 一冶様、そして、保護者の皆様のご臨席を賜り、第七四回入学式を挙行できますことをうれしく思います。教職員を代表いたしまして、心より感謝申し上げます。 速星中学校に入学された三百三十二名の新入生のみなさん、入学おめでとうございます。心から歓迎いたします。 保護者の皆様には、今日の、凛々しいお子様の姿に、感慨もひとしおのことと思います。本当におめでとうございます。 さて、新入生の皆さん、今、皆さんの顔を見ていると、どの瞳もきらきらと輝き、「よし、がんばるぞ」という気持ちが伝わってきます。 「今日から中学生」という意識と自覚を強くもち、出身小学校は違っても、速星中学校の一年生として、校訓「志は高く 正大であれ」「心は清く 明朗であれ」「友情は深く 誠実であれ」をモットーに、明るく楽しい学校生活を送ってください。また、速星中学校の大切な伝統であり、 六十年以上続いている購買の無人販売や無監督テスト等に取り組み、「信じあう心」「自主・自律の精神」を育んでください。中学時代は、社会の一員への第一歩です。心身共に大きく成長するこの三年間をどう過ごすかは、皆さんの将来にも関わってきます。今の「初心」を忘れず、毎日を有意義に過ごし、三年後には、自分に自信をもって、より広い世界に胸を張って羽ばたいていけるように努力してください。 この大切な中学校生活をスタートするに当たり、二つのことを皆さんにお話ししたいと思います。 一つ目は、「夢をもつ」ということです。昨年から、富山市出身の相撲の朝乃山関とバスケットボールNBAの八村選手が大活躍しています。二人に共通していることは、ともに小さいときから「夢」をもち、その実現に向けて、努力を続けたということです。八村選手については、バスケットボールを始めたのは中学校からで、コーチから言われた「君はNBAに行ける」という言葉を、自分の「夢」にして、十年ほどで実現しました。 皆さんにも、大きな大きな可能性があります。いろんなことができる、いろんな人になれる可能性があります。しかし、そうなりたいと思う夢がなければ、何も生まれません。まず、夢をもちましょう。 「夢ある者 目標あり。目標ある者計画あり。計画ある者 実践あり。実践ある者 成果あり。」ということです。夢の実現を目指し、努力を重ねる皆さんを、速星中学校の先生方は全力で応援します。 二つ目は、「人間力を高める」ということです。人間力とは、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力のことです。今回、このような前例のない、未曾有の事態が起こっていますが、今後も、社会の大きな変化や様々な新たな問題の発生などが考えられます。このような変化の激しい社会を生き抜くためには、しっかりと学んで知識・技能を身に付け、学んだことを生かして自分で考え、正しく判断する力が必要です。さらに、どんなに能力や技術があったとしても、最後はやっぱり「人」と言われるように、人柄や協調性、自制心、創造力、コミュニケーション力等といった、人間性が大切です。今後、多くの人との出会いや様々な経験を通して、人間力を高め、優しさと力強さをもった、魅力ある人になってほしいと思います。 さて、保護者の皆様には、この機会に一つお願いがあります。それは、子供の話を聴いていただきたいということです。子供たちはこれから思春期に入り、精神的にとても不安定な時期に入ります。子供たちが一番話を聴いてほしいのは親であり、一番自分を分かってほしいのも親なのです。 子供が話しかけてきたときには、どんなに忙しいときであったとしても、手を止めて話を聴いてください。 その中で、何か気になることや心配なことがあれば、いつでも学校に相談してほしいと思います。教職員一同、全力でお子様の成長を支援していく所存であります。ご理解、ご協力、よろしくお願いいたします。 最後になりましたが、変化が激しく先行きが不透明なこれからの社会を、たくましく生き抜いていかなければならない子供たちの健やかな成長のために、これまで以上に学校と家庭・地域が共にその役割を理解し、連携を深めていかなければならないと考えております。 今後とも、本校の教育活動に対しまして、深いご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、式辞といたします。 |
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