道徳の時間の後の清掃時間。
　考えたことを生かせたでしょうか？

　体育の学習では、５年生になって初めてリレーを行いました。
　久しぶりに行ってみて「リード」「バトンパス」の面で、自分たちの課題がたくさん見つかりました。

一人一つボールを持って、上に高く投げたり、くるっと回ってキャッチしたりしました。
最後はペアで息を合わせてボール投げができました。

　今日の道徳の学習では、浅田真央選手を題材に「あきらめない心をもつために大切なことは何か」について考えました。
　「努力を重ねてきた事実」「仲間やコーチ等、周りの人のサポート」「頑張ろうという思い」「夢」等があきらめない心を支えているということに気付きました。

　働くことについて考えました。

　新幹線を７分間で清掃する清掃作業員の方々に、子供たちは、「すごい」と感じました。

　よい働き方とはどんな働き方なのでしょうか？
　みんなで考えました。

　昨日走った５０ｍ走の記録をもとに、技７のシールを授与しました。

テストの前には自分の自学ノートを見直して自分の勉強の成果を試します。

社会の時間の最初は地図から地名を探し当てるゲームをします。索引から地名を探して見付けるのがとても上手になってきました。

自学ノートを交流して、自分の勉強の仕方を振り返りました。友達のノートを見ることで勉強の仕方を学びます。「ポイントを書くことでわかりやすく分析ができているね。」「図や絵、色を使って整理することでわかりやすくなっているね！自分もやってみよう！」「キャラクターに喋ってもらえばやる気が上がるね。」「1回そっくりまねをして見よう。そしたら自分なりにアレンジできるかもしれない！」と自分のノートと比べながら振り返りました。そして、学級目標である『高め合う仲間』を目指すために、友達のいいところや、アドバイスを付箋に書き合いました。
　自主学習ノートを通して、自分を高めていくサイクルやクラス全員で学年・学級目標に向かっていけるようにしていきます。

　小数×小数の計算を仕方を考えました。かけられる数もかける数も、両方とも整数に直して計算することで、答えを求められることに気付いた子供たち。この考え方が、小数×小数の筆算の考え方につながります。