１組・２組とも、国語がの授業でした。
１組は、物語文の主人公の気持ちの変化を考えました。
２組は、「こそあど言葉」の使い方を学びました。

　今日は、「１とみるとはどういうことか」について、問題を解くことを通して考えました。「１とみる」とは、「もとの数」ととらえることができると考えることができた子供たちでした。

　算数科の学習を行いました。分度器の使い方もうまくなってきた子供たち。今日は、測りにくい角や、１８０度より大きい角の角度の求め方を考えて伝え合いました。また、向かい合う角のきまりを発見し、計算でも角の大きさを求められることを知りました。
　ご参観ありがとうございました。

　２年生が「なかよくなろう集会」を開いてくれました。じゃんけんやたからさがしなどを一緒にした１年生は、とてもうれしい気持ちになりました。あこがれの２年生さんと前よりもなかよくなれました。

　音楽科の学習で、果物の名前を言いながら、「タンタンタンウン」のリズム打ちのリレーをしました。好きな果物が音楽室を回っていきました。

　今日は、学習参観の２日目でした。１組は、算数科「あわせていくつ」の学習をしました。ボール入れゲームでぜんぶでいくつ入ったか、みんなで意見を出し合って、考えることができました。０のあるたし算について、正しく答えを求めることもできました。

　１年生と仲良くなるための集会を行いました。６月中旬からこの日のために一生懸命準備してきた子供たち。コロナウイルス拡大防止のことも考え、距離をとってできるゲームを考えて、１年生と仲良くなろうと試みました。
　集会を終えて、「準備が大変だったけれど、１年生が楽しんでくれてよかった」と嬉しそうな子供たりでした。

　のぞみ級では、自立活動「いきものとなかよし」を行いました。モルモットのモフコに「運動をしてほしい」「楽しんでもらいたい」という願いをもって活動に取り組みました。
　あおぞら級では、国語科「漢字の読み方とことばあつめ」を行いました。音読みと訓読み両方のことばを考えたり文作りをしたりしました。一生懸命考える姿が見られました。

もう１つのクラスです。実際に竹ものさしを使って、鉛筆や消しゴムの長さを測ってみました。

２日目はどちらのクラスも算数科の授業でした。長さを正しく表すための単位を学んだり、１ミリメートルまで正しく測るにはなにが大切なのか考えました。