続いて本年度１学期の始業式を行いました。
校長式辞では「校訓の『聡明・勇気・友情』をこれからもみんなで実践して、呉中プライドをもって伝統を受け継いでほしい」という言葉がありました。
その後、コロナウイルス感染症予防に必要な行動として
・朝夕に検温する。
・手洗いをこまめにする。
・換気をこまめにする。
・授業や給食はグループを作らないで行う。
・日常生活で、不要な身体接触はしない。会話は距離を取って行う。
・感染者や濃厚接触者となる人が身近に出ても、その人が悪いのではない。その人を差別するのでなく、思いやる心をもって接したい。
等、具体的に説明しました。
続いて、学年、学級担任等の発表を行いました。

これからも、コロナウィルス感染症の拡大防止に配慮しながら、諸活動を進めていきます。生徒には毎日の検温や生活の様子等を記録するプリント「自己管理チェックシート」を配付して、毎日記録を取っていくように依頼しました。
※自己管理チェックシートは下記をクリックして閲覧できます。
各ご家庭のご理解とご協力をお願いします。
自己管理チェックシート

新年度から、本校に赴任となった教職員の紹介をしました。
新教頭の代表挨拶では、「初対面の我々にも温かく元気な挨拶をしてくれる生徒が多くて、うれしかった。そんな皆さんとともに活動できる日々が楽しみだ」という言葉がありました。

３月の離任式に続いて、本日は７名の教職員の皆様をお迎えして最後のお別れの式を行いました。
「すばらしい学校の伝統を受け継ぎ、呉中プライドをもってこれからもがんばってほしい」
「温かい学校でともに活動することができて幸せだった」
「すぐに結果が出ない努力もあるが、時間をかけて芽吹く植物のように粘り強く自分を信じて努力してほしい」
「一人一人の夢の実現を目指して努力し続けてほしい」
「一生勉強だと思って、呉中での学びを次へのステップに役立ててほしい」
「学校での様々な活動を通じて人生に必要なことを学べる。呉中で学んだことに自信をもって生きてほしい」
「一人一人目標をもってそれぞれ輝いてほしい」
など心温まるメッセージをお一人お一人からいただきました。
最後に生徒会長からお礼の挨拶を述べ、花束を贈りました。
それぞれの新たな勤務地でのご活躍をお祈りしています。

始業式の今日は、課題や提出物の回収、教科書等の配布だけで時間いっぱいでした。
バタバタと時間が過ぎたと思います。明日からはもう少し落ち着いて過ごせるでしょう。
明日の午後は入学式の準備です。入学式には参加できませんが、新入生のために心を込めて準備をしましょう！

ドキドキしたクラス発表も終わり、新学級での学活です。
初めて同じクラスになった生徒もいるでしょう・・・さて、これからどんな学級になっていくのか楽しみですね！中学校生活最後の一年、充実した一年にしていきましょう。

進級おめでとうございます。
いよいよ最高学年のスタートです。久しぶりの学校で、友達や先生方と嬉しそうに話をしている姿がみられました。旧２年生のクラスでの最後の学活です。

　富山市教育委員会からの「コロナウィルス感染症に伴う臨時休業及び児童生徒等の出席停止等の取扱いについて」を本ホームページ右下「配付文書」に掲載しました。内容をご確認ください。
なお、下記をクリックしても閲覧できます。
コロナウィルス感染症に伴う臨時休業及び児童生徒等の出席停止等の取扱いについて

富山市在住者に新型コロナウィルスの感染者、または濃厚接触者の報告がありますが、富山市内の園児、児童、生徒への感染の報告はありません。ですが、ご家庭で健康管理をしていただき、発熱、咳、味覚障害等の確認を行ってください。

・部活動　春休み中の３日、４日、５日は中止とします。
・始業式　４月６日（月）の始業式は予定通り実施します。マスクを準備してきてください。
・入学式　４月８日（水）の入学式も予定通り実施します。

なお、感染、または濃厚接触者の認定の有無に関係なく、登校が不安な場合は、自宅待機等、自主的に他者との接触を避けてください。その場合は学校へ連絡をお願いします。
今後、感染の流行により学校の予定が変更になる場合は、教育安全メールでお知らせします。また、ホームページでもお知らせしますので随時ご確認ください。

新年度の開始にあたって
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 新年度スタート ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

いつも呉羽中学校のホームページおよび学校生活ブログをご利用いただき、ありがとうございます。
今年度も生徒たちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

なお、2019年度（令和元年度）に掲載された記事に関しましては、◇過去の記事「2019年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。

また、右上のカレンダーを操作することで、過去の記事をご覧いただくこともできます。ぜひご利用ください。

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