最新更新日:2024/12/05 | |
本日:215
昨日:801 総数:2798273 |
4月8日(水) 第74回入学式 その9
生徒会執行委員の小林颯太くん(2)が、校訓と校歌を紹介しました。動画で校訓唱和の様子を見たり、在校生の歌唱(昨年度録音した校歌)を歌詞を見ながら聴いたりしました。
4月8日(水) 第74回入学式 その8
新入生代表の宮崎敦伎くん(1)が、誓いの言葉を述べました。
4月8日(水) 第74回入学式 その7
生徒会長の城岡奈津海さん(3)が、歓迎の言葉を述べました。
4月9日(木) 日程4月8日(水) 入学式の様子を「生徒・保護者ページ」でご覧いただけます。4月8日(水) 第74回入学式 その6古野修康校長から、次の式辞がありました。 例年になく、早い春の訪れが感じられる今日この頃、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、縮小しての実施となりましたが、PTA代表 松下 雄之輔様、同窓会会長佐々木 哲夫様、教育振興会会長古川 一冶様、そして、保護者の皆様のご臨席を賜り、第七四回入学式を挙行できますことをうれしく思います。教職員を代表いたしまして、心より感謝申し上げます。 速星中学校に入学された三百三十二名の新入生のみなさん、入学おめでとうございます。心から歓迎いたします。 保護者の皆様には、今日の、凛々しいお子様の姿に、感慨もひとしおのことと思います。本当におめでとうございます。 さて、新入生の皆さん、今、皆さんの顔を見ていると、どの瞳もきらきらと輝き、「よし、がんばるぞ」という気持ちが伝わってきます。 「今日から中学生」という意識と自覚を強くもち、出身小学校は違っても、速星中学校の一年生として、校訓「志は高く 正大であれ」「心は清く 明朗であれ」「友情は深く 誠実であれ」をモットーに、明るく楽しい学校生活を送ってください。また、速星中学校の大切な伝統であり、 六十年以上続いている購買の無人販売や無監督テスト等に取り組み、「信じあう心」「自主・自律の精神」を育んでください。中学時代は、社会の一員への第一歩です。心身共に大きく成長するこの三年間をどう過ごすかは、皆さんの将来にも関わってきます。今の「初心」を忘れず、毎日を有意義に過ごし、三年後には、自分に自信をもって、より広い世界に胸を張って羽ばたいていけるように努力してください。 この大切な中学校生活をスタートするに当たり、二つのことを皆さんにお話ししたいと思います。 一つ目は、「夢をもつ」ということです。昨年から、富山市出身の相撲の朝乃山関とバスケットボールNBAの八村選手が大活躍しています。二人に共通していることは、ともに小さいときから「夢」をもち、その実現に向けて、努力を続けたということです。八村選手については、バスケットボールを始めたのは中学校からで、コーチから言われた「君はNBAに行ける」という言葉を、自分の「夢」にして、十年ほどで実現しました。 皆さんにも、大きな大きな可能性があります。いろんなことができる、いろんな人になれる可能性があります。しかし、そうなりたいと思う夢がなければ、何も生まれません。まず、夢をもちましょう。 「夢ある者 目標あり。目標ある者計画あり。計画ある者 実践あり。実践ある者 成果あり。」ということです。夢の実現を目指し、努力を重ねる皆さんを、速星中学校の先生方は全力で応援します。 二つ目は、「人間力を高める」ということです。人間力とは、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力のことです。今回、このような前例のない、未曾有の事態が起こっていますが、今後も、社会の大きな変化や様々な新たな問題の発生などが考えられます。このような変化の激しい社会を生き抜くためには、しっかりと学んで知識・技能を身に付け、学んだことを生かして自分で考え、正しく判断する力が必要です。さらに、どんなに能力や技術があったとしても、最後はやっぱり「人」と言われるように、人柄や協調性、自制心、創造力、コミュニケーション力等といった、人間性が大切です。今後、多くの人との出会いや様々な経験を通して、人間力を高め、優しさと力強さをもった、魅力ある人になってほしいと思います。 さて、保護者の皆様には、この機会に一つお願いがあります。それは、子供の話を聴いていただきたいということです。子供たちはこれから思春期に入り、精神的にとても不安定な時期に入ります。子供たちが一番話を聴いてほしいのは親であり、一番自分を分かってほしいのも親なのです。 子供が話しかけてきたときには、どんなに忙しいときであったとしても、手を止めて話を聴いてください。 その中で、何か気になることや心配なことがあれば、いつでも学校に相談してほしいと思います。教職員一同、全力でお子様の成長を支援していく所存であります。ご理解、ご協力、よろしくお願いいたします。 最後になりましたが、変化が激しく先行きが不透明なこれからの社会を、たくましく生き抜いていかなければならない子供たちの健やかな成長のために、これまで以上に学校と家庭・地域が共にその役割を理解し、連携を深めていかなければならないと考えております。 今後とも、本校の教育活動に対しまして、深いご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、式辞といたします。 4月8日(水) 第74回入学式 その5
上から、17H、18H、19Hの入場の様子です。
4月8日(水) 第74回入学式 その4
上から、14H、15H、16Hの入場の様子です。
4月8日(水) 第74回入学式 その3
上から、11H、12H、13Hの入場の様子です。
臨時休業のお知らせ R2.4.8(水)10:40時点令和2年4月8日 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、4月13日(月)から当面、4月24日(金)までを臨時休業とします。 本市で新型コロナウイルスに感染及び感染が疑われる事例が報告されております。また、4月7日(火)、本市生徒の感染が確認されたところであり、感染への不安が一段と高まっております。 つきましては、市教育委員会では、児童生徒の安全を最優先に考え、感染拡大をできる限り抑えるためにも、富山市立の小・中学校については、4月13日(月)から当面、4月24日(金)までを臨時休業とします。 なお、今後、感染状況等が変化した場合、臨時休業の措置を延期することがあります。急な変更ではありますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。加えて、臨時休業期間中は、次のことに留意され、感染防止等に努めてくださいますよう、重ねてお願いいたします。 【1】臨時休業期間中は、感染防止のため不要不急の外出を避け、家庭で過ごしてください。やむを得ず外出する場合は、密閉・密集・密接の場を避け、「こまめな手洗い」「マスクの着用」等、感染防止に努めてください。 【2】臨時休業期間中は、免疫力を高めるためにも、「十分な睡眠」「バランスのよい食事」など規則正しい生活を心がけてください。 【3】保護者が不在で、お子さんだけで日中を過ごす場合は、施錠や火の取扱い等にも気をつけるよう、お子さんにご指導ください。 【4】風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合や、強いだるさや息苦しさを感じる場合は、すみやかに帰国者・接触者相談センター(428−1152・富山市保健所)と学校に連絡してください。 【5】児童生徒及び家族について、新型コロナウイルスの感染者又は濃厚接触者と特定された場合は、家庭から学校に連絡してください。 ※4月27日(月)以降の対応については、感染等の状況をみて、市教育委員会で決定し、4月24日(金)までに学校から連絡します。 ※臨時休業中の学校からの連絡については、学校ホームページ、緊急メール等で行いますので、ご確認ください。必要に応じて担任等から連絡します。 ※お子さんのことで心配なことがあれば、気軽に学校にご相談ください。やむを得ない事情によるお子さんの学校での受け入れについては、裏面をご覧ください。 ■臨時休業期間中における児童生徒の受け入れについて(お知らせ) 臨時休業期間中の、学校におけるお子さんの受け入れについては、原則行いません。ただし、各家庭において、やむを得ない事情でお子さんを受け入れる場合の対応については、次のとおりとします。 【1】やむを得ない事情の例 ・日中、一人で過ごさなければならない状況にある小学校1、2年生等 ※学校での受け入れを希望する保護者は、事前に学校に相談してください。 【2】児童生徒を受け入れる場合の対応 ・受け入れ時間は、8時15分から15時30分までの間で希望する時間とします。 例)午前のみ、午後のみ、11時〜13時 等 ・給食はありません。必要に応じて弁当を持たせてください。 ・登下校は、原則、保護者が送迎してください。 ・登校の際には、保護者が家庭で検温を行ってください。学校においても適宜、検温を行います。37.5度以上もしくは風邪の症状がある場合は、速やかに帰宅させることとします。 ・できる限りマスクを着用させてください。学校では、少人数に分かれて読書や自主学習を行います。なお、担任が対応するとは限りません。 ・グループ学習や運動等は、原則行いません。 ※お子さんの受け入れについて、不明な点があれば、個別に学校又は市教育委員会にご相談ください。 <問い合わせ先> 速星中学校 教頭 杉本和博・小田仁洋(電話)466―2125 富山市教育委員会 学校教育課 (電話)443―2134 <配布するプリントはこちらをクリックすると、PDFで開きます。> |
|