富山市立学校 新型コロナウイルス感染症対策検討会議より、対策検討だよりVOL.3が発行されました。
ホームページ右側の配布文書よりご確認ください。

プルコギ丼　ご飯がすすみます。

先週、初めてコンピュータを使い、マウス練習をした２年生。今日は、タッチ練習をしました。ピンチアウトやフリック等指先をうまく使って、画面を操作しています。最後に、インターネットで学校のホームページも見ました。ぜひ、家庭でも挑戦してもらいたいです。

全校が同じ時間割の日があります。水曜日の２限は道徳の時間です。
１年生は「正直」であることについて考えた後、コラムを使ってスマホの正しい使い方についても学んでいました。６年生は、「信頼」について考えています。

　倉垣地区センターを見学した後は、布目簡易郵便局に行きました。
　郵便局では、仕事内容を教えてもらったり、荷物の重さを量るはかりを見せてもらったりしました。
　子供たちは、疑問に思ったことをたくさん質問していて、その前向きな姿がとてもすてきです。

野菜たっぷりスープです。

学校をスタートして、和合中学校そばの倉垣地区センターへ。
市の施設なので、様々なコロナ対策がされています。広い集会場で、所長さんのプレゼンを聞いているところです。

青空の下、らんＲＵＮタイムにグラウンドを駆け抜ける３年生。
ミニ水田の様子を観察し、土の感触を楽しむ５年生。

「もう、ぼくより高くなった」「きゅうりをつけものにして食べたよ」と、水やりをしながら話しかけてきた２年生。とてもうれしそうです。

毎朝、学校前の信号機のない横断歩道で、子供たちを出迎えています。
「おはようございます」というさわやかな挨拶をする子供たち。手をあげて渡る子も増えてきています。
では、なぜ、横断歩道を渡るときに手をあげるのでしょうか。
「横断の意志を運転手に伝え、車に確実に止まってもらうため」ではありますが、もう一つ大切なことを子供たちに意識してもらいたいと考えています。「止まってくれて、ありがとう」の意志表示です。一つ一つの行動に、様々な意味があること、立場を代えて考えてみることを伝えていきたいと思います。