最新更新日:2024/11/11 | |
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明日9月3日(木)の登校について
連日暑さが続いています。明日9月3日(木)の日中の最高気温が36度以上になりそうだと天気予報で言われています。そこで下記のとおり、子供たちの熱中症予防対策への配慮をお願いします。
1 十分な睡眠をとる。 2 起床後、十分な水分を補給し、朝食を食べてから登校する。 3 マスクを外して登校する。(マスクを忘れないように注意) 4 十分な量の水分を持参する。 5 タオル、保冷剤等の涼感グッズを活用する。 6 日差しが強い場合は、日傘を使用して登下校してもよい。 7 暑さを緩和させるためにランドセルではないもので、登校してもよい。 また、学校では、家に持ち帰らないでもよい教科書等を学校に置いていってもよいと指導していきます。 9月2日(水)の給食今日は、なめこ汁に使われているなめこのお話をします。なめこは、漢字で「滑る子」と書いて、「滑子」とよびます。その名前通りなめこは表面がぬるぬるしています。この独特のぬるぬるは、ムチンという成分で、ムチンはたんぱく質の消化を助けたり、胃を保護する働きがあるといわれています。また、なめこには他のキノコ類と同じように食物繊維が多く含まれていて、おなかの調子を整えてくれる働きがあります。 今日も残さず食べて強い体を作りましょう。 「新型コロナウイルス感染症と学校感染対策」についてのお知らせ
8月18日に行われた養護教諭研修会で、富山大学小児科 種市 尋宙先生が「新型コロナウイルス感染症と学校感染対策〜日常を取り戻すためには〜」と題し、講演されました。
富山市教育センターのホームページから、新型コロナウィルス感染症についての講演を視聴することができます。ぜひご覧ください。 【講演内容】 「新型コロナウイルス感染症と学校感染対策 〜日常を取り戻すためには〜」 富山大学小児科 講師 富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策検討会議 座長 種市 尋宙 氏 1 学校感染対策における基本事項と最新知見 2 夏休み明けに懸念されること 3 世界の子どもたちの感染状況 4 小児における新型コロナウイルスの感染伝播について 富山市教育センターホームページへ ↓ https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id... 学校便り9月号
学校便り9月号を配付いたしました。本HP右側の「学校便り」からも見ることができます。ぜひご覧ください。
9月1日(火)の給食今日は、はりはりあえのお話をします。はりはりあえは、切り干し大根を使ったあえ物のことです。切り干し大根は歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするのでこの名前がつきました。切り干し大根は、細く切った大根を太陽の光で干して作ります。太陽の光で干すことによって、生の大根より栄養価が高くなります。今日は切り干し大根と小松菜をあえたはりはりあえです。 残さず食べて強い体を作りましょう。 情報モラル小5講座
富山市教育センターから、井沢康一先生をお迎えし、5年生が「情報モラル小5講座」を受けました。「モラルって何?」から始まり、ネット社会の光(よさや便利さ)と影(間違った使い方や怖い部分)について、具体例を交えて分かりやすく教えていただきました。実際にSNSを使っている子供たちもいるようですが、トラブルや事件に巻き込まれないように強い判断力が大切なこと、スマホが悪いのではなく、使う人が「かしこく」なれば便利な道具になることを知り、自分の生活に生かしていこうと意識を高めていました。
8月31日(月)の給食
今日の献立は、ごはん、牛乳、かにたま、いそあえ、韓国風すきやき、冷凍みかんです。今日は、韓国風すき焼きに入っている豆腐のお話をします。豆腐は、中国発祥の食べ物で、日本には奈良時代に伝えられたそうです。みなさんは、豆腐が何からできているか知っていますか?豆腐は大豆から作られています。大豆には血や肉を作るたんぱく質が多く含まれていますが、大豆のままで食べると消化がよくありません。豆腐にすることで消化がよくなります。昔は、肉や魚を食べないお坊さんたちの大切なたんぱく源でした。給食でも、豆腐はいろいろな料理に使われていますね。残さず食べて強い体を作りましょう。
8月28日(金)の給食今日は、麦ごはんのお話をします。麦ごはんは、パンや麺の原料になる小麦ではなく、大麦という種類の麦を白米に混ぜて炊いています。大麦は、麦みそや麦茶、ビールの原料としても使われています。大麦は、白米に不足しているビタミンB1や食物繊維を多く含んでいます。また、少し硬いので、白米に混ぜて炊くと、かむ回数が増えるというよい点があります。 しっかり噛んで、おいしくいただきましょう。 給食の時間8月27日(木)の給食 |
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