最新更新日:2024/11/14 | |
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8月10日(月) 今日は何の日?2014年5月23日に改正祝日法が可決され、2016年より制定された祝日。趣旨は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。 日本で8月の祝日制定はこれが初めて。本来は8月11日だが、今年は東京オリンピックのために移動した。 道の日 1920年のこの日に日本初の道路整備計画が実施されたことに由来。1986年に建設省(現国土交通省)が制定。 健康ハートの日 「ハー(8)ト(10)」の語呂合せ。日本心臓財団と厚生省(現在の厚生労働省)が1985年に制定。 帽子の日 「ハッ(8)ト(10)」の語呂合せ。全日本帽子協会が制定。 出典:Wikipedia 8月9日(日) 無人販売 差額ゼロ継続日数
1学期間、1010名でコツコツと伸ばしてきた記録は「156」までいきました。この数字は、「信じあう心」の証です。2学期も、積み重ねていきます!
8月9日(日) 週予定8月8日(土) 配布文書 3学年だより
3学年だより第5号をアップしました。内容は、学年主任の巻頭言、体育大会のスローガン、実行委員・団役員・デコレーション係一覧、「自分への通知表」生徒作文、行事予定です。
大きい画像は、こちらをクリックしてください。 8月8日(土) 受賞報告会の様子を「生徒・保護者ページ」に掲載しました。8月8日(土) 夏休み、スタート!今日から8月17日(月)までは夏休みです。同時に、学校閉庁となります。部活動や体育大会の団活動等、一切の活動は行いません。 本校教員も、出勤いたしません。非常時または緊急時は、保護者配布プリントに記載されている優先順位で、緊急電話に連絡してください。 8月7日(金) 最後の学活
最後の学活では、明日から会えない10日分の思いを込めて各担任が熱く語っていました。
生徒たちは顔を上げ、担任の思いをしっかりと受け止めていました。 8月7日(金) 離任式8月7日(金) 1学期終業式最初に、校訓唱和リーダーの3年中岩くんが校訓唱和を行いました。 古野校長からは、次のような式辞がありました。 本日、ここに激動の1学期の終業式を迎えました。4月の始業式、入学式の直後から臨時休業に入り、学校で勉強ができない、友達と会えない、部活動ができないなど、皆さんにとっては、非常に不安で悶々とした日々を過ごしたことと思います。そして、5月下旬の分散登校を経て6月1日より学校が再開されました。 しかし、感染予防のために、マスクの着用、手洗いや消毒、3密を避ける行動等、様々な制約の中で学校生活を送らなければなりませんでした。さらに、部活動の大会の中止、修学旅行の中止、夏休みの短縮など、今までの努力や楽しみが「無」になるような、大変つらい事態まで起こりました。今まで誰も経験したことのない前代未聞の中学校生活です。しかし、そんな苦しい逆境の中での1学期でしたが、皆さんは自分を見失わず、じっと耐え、やるべきことにしっかりと取り組むなど、本当によくがんばりました。人生は、いつも順風満帆ではありません。このような逆境をいかに克服し、「ピンチをチャンスに変えるか」が大事です。今学期を乗り切った皆さんは、一回りも二回りも大きく成長したと思います。 さて、逆境を見事に乗り切ったといえば、大相撲7月場所で優勝した照ノ富士です。照ノ富士は、元大関で優勝経験者でしたが、膝のケガと病気に苦しみ、序二段にまで転落しました。相撲の世界は年齢や経験は関係なく番付がすべてであり、普通大関まで務めた人ならそこまで落ちる前に引退です。彼も何度も引退を親方に申し出ましたが、親方は引き留め、彼を励まし続けました。親方の励ましを受け、彼は「もう一度、優勝の額を飾ろう。」という目標を立て、地道にケガと病気の克服に努め、こつこつと苦しい稽古に励みました。そして、徐々に番付をあげていき、ついに7月場所で幕内の最下位ですが再入幕を果たしたら、見事に優勝です。かつてない奇跡的な復活優勝といえます。 私は、彼の姿から2つのことを学びました。1つ目は、「あきらめない強い心」です。しっかりと自分の夢をもち、その実現に向け具体的な目標を立て、地道に努力を続けることの大切さです。本校で6月に行った夢アンケートでは、将来の夢をもっている生徒は96%、身近な夢(目標)をもっている生徒は99%でした。ほとんどの生徒が夢や目標をもっています。それぞれの夢の実現に向けて、照ノ富士のように、あきらめず努力を惜しまない人になってほしいと思います。 2つ目は、「感謝の心」です。彼は、優勝のインタビューで「みんなが支えてくれて恩返しがしたかった。こうやって笑える日が来てうれしい。こういう時期だから、みんなに勇気と我慢を伝えたいと思って一生懸命やった。」と答えていました。人は一人ではありません。皆さんも今は苦しい状況ですが、多くの人が支えてくれています。感謝の気持ちを忘れず、それを行動で言葉で表すことは大切です。その一つとして、「挨拶」があると思います。先日、体育館工事現場の警備員の方と話をした際、「速星中の生徒は、さわやかな挨拶をしてくれる子が多くてとてもうれしい」と話されました。たった一言の挨拶ですが、心を通わせ、相手の気持ちをうれしくさせる魔法の言葉となります。これからも挨拶のあふれる学校にしましょう。 さて、いよいよ明日から夏休みです。といっても10日間しかありませんが、3つのお願いをします。1つ目は「心身のリフレッシュを図る」です。今学期の不安や疲れをしっかりと癒やし、エネルギーを充電してください。2つ目は「自分の命を守る」です。コロナに感染しない、交通事故に遭わないなど、自分の命を守るとともに他人の命も大切にしてください。3つ目は、「2学期の目標をもつ」です。長い2学期に向けて、改めて具体的な目標を立て、2学期を迎えてください。 それでは、短い夏休みを有意義に過ごし、8月18日に元気な皆さんに会えることを 楽しみにして、式辞とします。 最後に、校歌をCDで流し生徒は教室で静聴しました。 終業式の様子は、「生徒・保護者ページ」で動画でご覧いただけます。 8月7日(金) 意見発表会
3限に放送にて意見発表会を行い、1学期を振り返りました。
1年代表 清水さん「1学期を振り返って」 2年代表 若林くん「あなたはこの現実とどう向き合いますか」 3年代表 大上さん「当たり前の幸せ」 「生徒・保護者ページ」で動画でご覧いただけます。 |
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