最新更新日:2024/11/28 | |
本日:1
昨日:40 総数:874356 |
太平洋と大西洋
週の初め、みなさんからミニテストの答案が届きました。
難しい問題にもチャレンジしてあり、 みなさんがこれまで家庭学習にがんばって取り組んできたことが伝わってきました。 海洋の名前を覚える時に間違いやすい字があります。 「太平洋」と「大西洋」です。 どちらにも「たい」という字が入りますね。 太平洋は「太い」 大西洋は「大きい」というよく似た字を書きます。 ややこしいですね。 この字の違いには、こんな理由があるのです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 どちらの海も明治時代に外国から呼び方が伝わってきました。 【大西洋の話】 ヨーロッパの人から見て西側にある大きな海は 外国では「大きな西の海」という名前で呼ばれていました。 意味をそのまま漢字にして 「大西洋」と呼ばれるようになりました。 【太平洋の話】 昔マゼランという探検家がこの海をわたった時、 嵐にあわなかったことから、 外国では「平和な海」と呼ばれていました。 日本の名前をつける時には、平和を意味する"太平"という字があてられ、 「太平洋」という名前で呼ばれるようになったのです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 同じ「たい」という読み方ですが、 意味が違うのですね。 名前を覚える時「なぜそういう呼ばれ方をしているのか」と調べてみると 覚えやすいですね。 新しい学校生活様式 その2
学校再開後は、担任が主導して学習を進める授業が中心となるよう計画しています。
2人や4人の小グループによる相談は、原則行えません。 一方、相談自体が教育課程に示されている場合など、本当に必要なとき、できるだけ短い時間で、対策を講じて、少しずつ、子供たちの慣れも見計らいながら行うことも、長期的に考えていく必要があります。 対策の一つが写真のフェイスシールド(個人用)です。 また、理科室で実験できるようになった時も、十分互いの席は離します。その上で、互いの席の間に透明シールドを設置します。 学校では、「新しい学校生活様式」について検討を重ねています。また、どうやったら子供たちがその生活に慣れるようになるか検討し、計画的に対策を講じています。 4年生 教室もソーシャル・ディスタンスです
4年生のみなさん、元気にしていますか。学校には、今週みなさんが取り組んだミニテストがぞくぞくと送られてきています。きちんと課題に取り組んでいるみなさんの様子がミニテストから、よく伝わってきます。
今日は4年生の1組、2組とも教室掃除をしました。そして、きょりをとりながら安心して学校生活が送れるように、床にテープをはりました。みなさんがまた教室で元気に過ごすことを楽しみにしながら、先生たちは待っていますね。 新しいヘチマの芽が出てきました。ちょうど種から白く小さな芽が1本出てきたところです。 先週に出たヘチマの芽は、毎日少しずつ子葉を大きく成長させていっていますよ。これからも楽しみですね。 3年生のみなさんへ 〜パート11〜そこで今日は、先生たちで、教室を整えてみました。そうじをしたり、つくえとつくえの間を空けたりしました。長い休業でとてもさみしいですが、みなさんと会える日を楽しみにしています。 6年生【Weather】
Hello everyone!
How are you today? I have some question for you. Let's answer in English! みなさんに英語の問題です! 忘れて...いませんよね!? 英語でどのように答えるか考えてみましょう♪ 1) What day is it today? 2) what is the date today? 3) How is the weather today? よく聞き間違えるのは1番と2番です! 英語の授業ではいつも聞いている質問です。 いつもどのように答えているか思い出してみましょう!! 6年生【植物栽培日記】
ぞくぞくとみなさんからミニテストが届き、
この2ヶ月のがんばりが伝わってきます。 じゃがいもはぐんぐん育ち、 周りの雑草も...ぐんぐん育っていました。 そこで、先生たちで少し除草をしました。 登校したときには、じゃがいものお世話もお願いします。 たてなおし
休校が長くなっています。
なかなか、リズムよく生活するのも、むずかしいのではないかな。 いまのままの生活でだめだなと、思っている人もおおいのではないかなと思います。 だれもがそうだと思いますよ。 でも、自分にあきらめていはいけません。 ここで、もうひとふんばりしましょう。 よいことを 教えます。 なかなか、本気にならないなと思うときは。こうするとうまくいくことがあります。 それは、「はみがき」です。 ごはんを食べたあとでなくても、なにか、やる気にならないなと思う時は、「はみがき」をしてみましょう。 そして、ここからが大切です。 はみがきをしながら、思うのです。 「何をしようかな」「あれをしよう」「そうだ、これからやってみよう」「こんなふうに」 などど、思うのです。 「はみがきが終わったら、しよう」と思えたら、いいね。 うまくいくと思います。 うまくいかないとき、やってみてくださいね。 あさがおをうえてみよう4これからも、みずやりをわすれずに たいせつにそだてていきたいとおもいます。 がっこうがはじまったら、みんなであさがおのたねをうえましょうね。 新しいヘチマの畑ができました!
用務員の酒井さん(別の学校の用務員さんもおうえんにきてくださいました)がヘチマの観察をしやすいように、ちゅう車場側にあったヘチマの畑を後館と北中館の間の花だんに移動してくださいました。畑にはスプリンクラーという水やりをしてくれる機械がついているので、休みの間もヘチマたちにしっかり水をやることができます。また、教室前のろう下からも畑をのぞけるので、学校に来た時にたくさん観察しましょうね。
ヘチマの子葉も大きくなってきました。くきや葉をよく見ると、気付くこともあるかもしれませんね。よく観察してみましょう。他の種も引き続き、先生たちが育てていますので、楽しみに待っていてくださいね。 来週は、課題に国語と算数のミニテストがありますので、テストはんいをしっかりと復習しておきましょう。体力づくりもわすれずに。お互い、健康でいましょうね。 石の体積がわかりました!(5年生)
前回の続きです。
校庭にあった石の体積を求めることができましたか? さあ、式を立てて確認していきましょう。 たて10cm、横10cmの1Lますを使ってはかりました。 始めは水の高さが6cmでしたが、石を入れると8cmまで高さが上がりました。 高さ2cm分増えたことになりますね。 ですから、石の体積は たて10cm、横10cm、高さ2cmの直方体と同じ体積であることがわかります。 式 10×10×2=200 答え 200㎤ 1㎤が200個分です。 1㎤のブロックを並べて比べてみました。 石は複雑な形をしていますが、 ブロックで作った直方体と同じ体積になります。 みなさんもおうちで体積を求めたいものを探して調べてみてください。 水に入れて調べることになるので、ぬれても壊れないものでやってみてくださいね。 |
|