小学校に入学して、初めて水彩セットを使いました。

　家庭から持ってきたものに絵の具をつけて、紙にたくさん「ぺったん」と押しました。
　思い切ってたくさんスタンプを押したり、慎重に模様のバランスや重なり具合を考えたりして、すてきな作品に仕上がりました。

これからどうやったら勝てるかチームで作戦を考え、取り組んでいく予定です。

体育の時間に宝取り鬼をしました。鬼を上手くかわし、宝にたどりつくために全力で走りました。鬼になった時は左右にすばやく動き、一生懸命捕まえようとしていました。宝をゲットしてうれしそうな子供たちの笑顔がたくさん見られました。

　ギザギザやでこぼこなど、さまざまな線で画用紙を無心に切り、できた形を並べながら想像を膨らませていきました。「恐竜の形に見える！」「ねえ見て見て」と、偶然できた形に喜んでいました。みんな、小さなアーティストになりきっていました。

図画工作科、音楽科の学習で身の回りにある物を使い、楽器をつくりました。箱やペットボトル、空き缶等を使って、音の出し方や飾りを工夫しました。叩く、弾く、擦る、振るなどいろいろな音の出し方があることに気付き楽しんでつくっていました。最後には、音楽に合わせてのりのりで演奏する子供たちでした。材料集めにご協力いただきありがとうございました。

　ハッピーライフプロジェクト（総合的な学習の時間）の伝統（を残そう）チームは、「鵜坂と言えば８の字跳び」と考え、去年、８の字跳びで全国優勝に導いた先生に技術的なアドバイスを聞きに行きました。

　広野さんから、「競技で上達をすることも夢をもつことも同じで、一歩一歩の積み重ねが実を結ぶ」と教わりました。子供たちは、声に出してはいませんでしたが、「自分も夢に向かって・・・」と意欲を高めているように見えました。
　また、オリンピックで着用したブレザーや各国の競技者と交換したピンバッジも間近で見て、歓声が上がりました。
　広野あさみさん。子供たちに夢をもつことの大切さや普段聞くことができない貴重な話を聞かせてくださり、ありがとうございました。

　広野さんから、スノーボードの基本姿勢や動きについて教えていただきました。なかなか難しいです。これが実際の雪山で、スピードがのった状態であれば・・・広野さんの凄さがより分かります。

　広野さんが実際に競技する場所の高さや技術の凄さに、子供たちは驚いていました。

　広野さんは、「小さい頃は特に夢はなかったけど、高校生の頃の冬のスノーボード学習のときがきっかけで夢をもつことができた」という話をされました。子供たちは真剣に聞き、頷く姿が見られました。