最新更新日:2024/11/28
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児童会スローガン「やさしく ささえあって しらないことにも挑戦 いろいろなルールを守ろう 広田っ子」を目指してがんばっています。

「や・か・た」の「やさしさ」が、下に流れている授業

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2年生の教室では、算数の時間の途中でした。

次々と、黒板の前に出てきて自分の考えを発表しています。

その中の一人が、発表しながら自分の考えが分からなくなったのか、途中で止まってしまいました(勇気をもって発表しようとしたのです。それに、いい考えなのです)。
みんなは静かに待っています。でも、なかなか話せなくなってしまい、困っていました。
担任は、それをあたたかく見守り、「どんな考えなのか、わかるよって言う人いるかな?」と、みんなを見渡して言いました。

しばらくすると、一人の子が、「こんなんかも・・・」と言って立ち上がり、黒板の前に出て、考えを言い始めました。
でも、また詰まってしまいました。
それを見ていた、もう一人の子が「こんな考えかな?」と挙手をして、またまた黒板の所に出てきて式を書き始めました。
聞いている子たちは、一生懸命にその考えを分かろうとしています。
どう説明すればよいか困ってしまった子も、一生懸命に聞いていました。

この様子を見て、「や・か・た」の中の、「やさしさ」が子供たちの中にあるのだなあと感じました。それは、相手の勇気に協力しようとする「やさしさ」です。共に伸びようとする「やさしさ」でもあります。
また、そのような心が、学習を推しすすめる原動力の一つとなっているのだな、そして本当によい考えを探ろうとしているな(本物を求める)、と分かりました。

とても、うれしく感じました。
「かしこさ」の奥にある「やさしさ」が、授業の中でしっかりと見えたからです。

*「や・か・た」は、広田小学校の合い言葉で「やさしさ」「かしこさ」「たくましさ」のことを表しています。詳細につきましては、右欄の「広田小学校の教育」の各項目を参照ください。

これからすること

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1年生の教室に行くと、「え〜」という声が聞こえてきました。

体育館で体育(ドッジボール)をしようと思ったのに、残念ながらこのところの猛暑で室温が上がって使用環境が悪くなってしまい、使えなくなってしまったためです。

担任は一生懸命に、そしてわかりやすく使えないわけを説明しました。
そして、みどり廊下(後館につづく広くて長い1階の廊下)で、代わりに縄跳びをすることを伝えました。
最初は、「え〜」と言っていた子も、「いえい!」と言っていました。

このように、心に「おりあい」をつけることも、また学習を支える力として大切な要素です。その後見に行くと、一生懸命に縄跳びの練習をしていました。
*来週は、安全策を講じて体育館の巨大な日陰の場所を利用し、かつ計器で使用環境を計測した上で、体育ができる場所を拡大します。

ヘチマの花の観察 (5年生)

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 理科「花から実へ」の学習で「どのように実はなるのか」という仲間の質問に対して、「花が変化した」とか「花が咲いたからできた」など、これまでの経験から子供たちは予想を立てました。
 その後、秘密をさぐるため、実際にヘチマの花の観察をすることにしました。
 写真はそのときのものです。

 真剣に取り組んでいました。

2学期のめあてを考えました(2年生)

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 暑い中、2学期もスタートしました。
 2学期も目標をもって活動するために、「めあて」を考えました。ひとりひとりがんばりたいことを めあて にしています。子供たちが考えためあての中には、このようなものもあります。上学年よりも早く走る、手洗いをしっかりする、算数の時計の勉強をがんばるなどです。
 みなさん、よりよい2学期を過ごせるよう、めあてが達成できるよう、ちょっとずつがんばりましょう!

「今、オニヤンマ飛んでいった!」

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「学び合いタイム」の時間です。

この3年生の教室では、朝の会の当番が行う「スピーチ」のテーマには何がいいい?という話をしていました。

次々と手が挙がり、積極的に自分の考えを述べています。
ちなみに、本校の今年のテーマの一つは「自分の考えをもつ」です。(右欄の「広田小学校の教育」参照)
「誕生日のこと」「大切なもののこと」「お気に入りの歌のこと」・・・など、5つの意見が出され、熱く検討していました。
と、次の瞬間です。
「今、オニヤンマあっちに飛んでいった!」と一人の子が、廊下を指して言いました。
みんな、・本当? ・見たかった! ・大きいの? ・どこ行ったんだろう? ・どこから入ったんだろう? などと、一端、本筋が外れました。
でも、担任は、ニコニコとそれを聞いていました。

ひととおりオニヤンマのことを語り、一瞬静かになったところで、
「朝の会の話はどうなったの?」とある子が言うと、
・そうだね。
という風に、子供たち同士で話の流れを戻していきました。

その後、朝の会のスピーチのテーマは、みんなが納得できるような決め方で決まりました。みんなとても満足そうな顔でした。

このように、外界に敏感で、自然体で学ぶ子供たちがいっぱいの広田小学校です。

発見する 国語の時間

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5年生の教室に入ると、よく読み取っていくと、いろんなことが分かってくるお話を担任が用意して、授業をしていました。

分かったことが見つかったら、一生懸命に発表していました。
みんなで見つけると、「見つけたこと」の相乗効果が働き、脳みそもフル回転。
1+1=5ぐらいの力が、教室では生まれます。
この学習では、「学び方」を学ぶという目的もあります。

楽しそうでした。
”モグラが朝日を見に行く”というパラドキシャルな、ユニークであたたかい話でした。


玉入れの練習開始

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体育館では、指定された2つの学年(1・2年)で合同学習をしています。
短い時間ですが、「玉入れ」の練習を開始しました。

集合するときに密にならないように、各家庭で用意していただいたレジャーシートを敷いて、担任の話を聞いています。

仮名「笑顔満開カーニバル」に向けて、いよいよ練習が始まりました。

つぶやき、発表いっぱい

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詩の学習です。

「川」の視点からよんだ詩です。

何となく知っているけど、何?と聞かれてちょっと説明に困る言葉が出てきたら、国語辞典で確認します。
それでも、不明だったり、読む人によってとらえ方が違ったりすることを中心に、担任は話合いを進めていました。
一人が発表すると、「そういうことか」とか「ちょっとまってよ」とか、おのおのつぶやいて、とても自然な感じの雰囲気です。

次々と手も挙がります。
前訪れたときよりも、手を挙げて発表する子が増えています。

4年生の子供たちはよく考えていて、つぶやきいっぱい、発表いっぱいの楽しい授業でした。
ちなみに、これは1時間目です。

豚肉の塩こうじいため

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今日の給食です。
献立は、
 ごはん
 牛乳
 豚肉の塩こうじ炒め
 キュウリの華風和え(しょうゆ・ごま油)
 すいとん(小松菜、うす揚げ、白菜、人参、大根、すいとん)
です。
 

国語科「山小屋で三日間すごすなら」(3年生)

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 2学期がスタートし、2日目となりました。
 今日の国語では「山小屋で三日間すごすなら、どんな物を持っていきたいか」というテーマで、対話の練習をしました。
 事前に個人で考えた案を持ち寄り、少人数のグループになって話し合い、出た意見をホワイトボードにまとめました。
 感染拡大防止の観点から、短時間の話合いでしたが、たくさん出た意見を上手に分類していました。

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