一昨日に、正門横にあるしだれ桜の【修復・治療】を行いました。樹医さんの指示通り、根から水が上がるよう土を減らしました（上段）。水はけを良くするため、排水口を２か所設置しました（中段・下段）。
　また、山砂のみを追加していた土を、バーク土・腐葉土を追加し土に空気を含ませるように措置しました。来春にまた綺麗なしだれ桜が見られるよう、願っています。

　上段は、１年の理科です。気体の様々な集め方について学習しました。
　中段は、２年の社会です。日本の交通と通信について学習しました。
　下段は、３年の英語です。５−２本文の内容を理解しました。　

　緑風団のデコレーションの見所は、熊の立体感と水しぶきです。今年のスローガン「気緑万丈」に込めた意味にもあるように他の団を圧倒し、立ち向かう獣をデコレーションで表現しました。
　熊には、黒・白・茶だけではなく、緑風の緑を重色したり、陰影でメリハリをつけて立体感を出したりしました。
　そして水しぶきには、沢山の色を使い、ポイントに桃色を入れました。他にも工夫し、デコレーション係の皆と協力して頑張ったので是非ご覧ください。

デコレーション係　五十嵐彩菜（３）、濱ひより（３）、山本埜花（２）

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　青雲団のモチーフの動物は「鷹（タカ）」ですが、よく見る茶色の鷹だとあまり面白くないですよね。
　そこで、青雲団の青を基調とした「タカ」にしました。
　「青い鳥」とは皆さん何か分かりますか。そう、幸福を呼ぶ青い鳥です。青雲団に幸福を、つまり優勝をもたらすという思いを込めて描きました。
　黒・青・水色などで鮮やかな色合いの身体、羽には赤などを入れはっきりとしました。それでいて、輝くような光を入れるために原画ではラメなどのグリッターを上から塗りました。タカは色鉛筆、背景は水彩にしたことにより、タカを映えさせました。
　「蒼天優輝（そうてんゆうき）」、このテーマを胸に入れた青雲団は団結していきます。

　デコレーション係　南ひより（３）、寺島葵（３）、杉浦るる（２）

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　白龍団デコレーションの一番の見所は、色です。モチーフとなったペガサスは、優雅で気品のあるペガサスを演出するために、白だけではなく、たてがみにピンクや黄緑などのパステルカラーを取り入れました。背景は、全体的にグラデーションやぼかしで濃淡をつけ、よりペガサスが強調できるように工夫しました。
　特に、月から差す光の具合に気をつけ、立体感が出るようにしました。

　デコレーション係　大田明依（３）、高野真帆（３）、佐藤結愛（２）

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　今年の赤星団のデコレーションは、赤星団のテーマ「勝舞鬼」（カブキ）を元に歌舞伎役者と鬼を組み合わせて描きました。
　注目してほしいところは顔です。鬼と歌舞伎役者が半分になっていて、それぞれ勇ましい様子と華やかな様子を表しています。また、見得（みえ）を切るポーズをしています。「ドン！」と構えた力強さを感じてください。

　デコレーション係　原満夕（３）、井島はな（３）、清水悠圭（２）

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　今日のオンライン投票開始に合わせてデコレーションを校内に掲示しました。上段は職員室前廊下、中段と下段は体育館ギャラリーの掲示です。

　スポーツプラザとグラウンドのパノラマ写真です。練習会場の様子をご覧ください。
　
　＜スポーツプラザ１＞　＜スポーツプラザ２＞　＜グラウンド＞

　９月２日（水）の体育大会団活動は、こまめに休憩をとりながら１５：３０まで行われました。　

　今日の給食は、ご飯・牛乳・揚げ魚のレモン味・インゲンのごまあえ・味噌汁でした。
　揚げ魚のレモン味は、淡泊な白身にレモンの酸味が効いてサッパリとしたソースが絡み合うことで、白身を噛む度に爽やかな味が広がり、広い草原に大の字で寝ころんだような心地になりました。
　味噌汁は、玉ねぎやワカメ、じゃが芋の出汁が溶け出し、飲む度に心の汚れが取り払われ、赤子のような心になりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　給食委員長：水野