学習発表会のような普段とは違う雰囲気になる行事は、ちょっと苦手な子供たちですが、よくがんばりました。きらきらと輝いて見えました。

　５年生は、学習発表会で、２学期の初めから練習してきた「大地」「大祭」の演奏を発表しました。コロナウイルスの影響で、昨年度、和太鼓の引継ぎ活動も最後までできず、今年度も、１学期は練習できませんでした。しかしながら、それを言い訳にせず、今できる最高の演奏を目指して、練習を重ねてきました。今日は、子供たちの熱心に取り組む姿を見ていただけたかと思います。ご家庭での声かけ、応援等、ありがとうございました。
　和太鼓活動はこれで終わりではありません。「宮野清流太鼓のよき伝統を未来につなぐ」ために、５年生は、これからも挑戦し続けます。

　今日、体育館に投影した資料の中には、子供たちが作成したものもありました。少しずつＰＣの操作にも慣れてきている６年生でした。

次はブリッジ・側転チームです。心を１つにきれいに魅せます。

フラフープチームです。落とさないように何度も練習して技を磨きました。

いよいよ本番。最初は縄跳びチーム。技を上手に披露することはもちろん、最後のポーズやすぐに跳べるように待っているときの待ち方にも気をつけました。

最後はみんなでダンス！休み時間もたくさん練習して動きをそろえました。

今日は１２０％の力で元気いっぱいの２年生を魅せることができました。

　声出しと歌の練習をして、出番に備えました。とてもよい表情でした。緊張せず、いつも通りがんばるぞ！

総合的な学習の時間や社会科の学習で学んだ環境問題について発表を行いました。自分の台詞を大切に伝えようと成果を出し切りました。自分の目当てをしっかり達成できたことで充実感や達成感を感じていました。

　イタイイタイ病が流行した時代、そして、コロナウィルスが流行している令和の時代。２つの時代で共に患者や家族、地域を苦しめているのが、「誹謗・中傷」です。

　今日は、６月から始めた学習の成果を発表しました。この学びは、宮野という地域だからこそできる学びだと子供たちには伝えてきました。

　子供たちの言葉の一つ一つに込められた強い思いが、参観していただいたみなさんに届けば幸いです。

　子供たちの学びは、これで終わりではありません。子供たちの台詞の中にあるように、「歴史」の学習の中でも再び学ぶチャンスがあります。今後も、６年生の子供たちと共に学んでいきたいと思います。

　今日は、参観していただきありがとうございました。