１学期に時間をかけて取り組んだリレーを久しぶりに行いました。前の活動から時間が空いたこと、月曜日１限の体育、うまくいかないかなぁと思っていたのですが・・・思った以上にスムーズにできました。真剣にやることで身に付くということが改めて分かりました。

　針金を使って、「立ち上がっているもの」を作っています。今日は、タワー型のものや生き物など、思い思いのものを一生懸命作っていました

　自分がイメージした「モチモチの木」を切り絵で表現しました。モチモチの木に灯がともる様子をかき加えます。一人一人がイメージしているのは、どんな「モチモチの木」なのでしょう。完成が楽しみです。

　前回の国語の時間に、山小屋で三日間過ごすなら、何を持って行くかを話し合いました。今日は、活動について、グループで話合いを深める姿が見られました。

　ホウセンカの観察では、実がどこになるのか確かめました。花が咲いたところに実がなることに驚いていました。

　

　夏休みが終わり、あさがおも様変わりしてきました。よく見ると、子供たちの鉢の近くに黒くて小さな種がいくつも落ちています。夏休み前にできていた実が、緑色から茶色に変わり、たくさんの種がとれるようになりました。この種をどうしたいか、子供たちと話し合っていく予定です。

　図工で、水彩用具を初めて使いました。クレヨンで思い思いの「せかいでたった１ぴきのさかな」を描き、水彩絵の具で色を塗りました。子供たちは、２色を混ぜると別の色ができることや、水の加減で色が変わることにびっくりしていました。はみ出さないように慎重に筆を動かし、オンリーワンの素敵な魚が仕上がりました。

　図工は「光のさしこむ絵」の学習です。光の通す素材を使って、重ねたり丸めたりしながら、見え方を試しました。きらきら光ったり、ぼやけたりする様子を見て、面白さを感じていました。

　朝活動で、「わたしはだれでしょうクイズ」をしました。スリーヒントで友達に問題を出し合いました。朝から笑顔の子供たちでした。