国語科「山小屋で三日間すごすなら」の学習では、グループで話し合いながら持ち物を５つにまとめました。２回目だったので、前回の反省点を生かして話し合いをしている様子が見受けられました。同時に「みんなが納得して決める」ことの難しさも感じられたのではないかと思います。他の学習や活動でもこの学習で学んだことを生かせるといいなと感じました。

　地域の方に本の読み聞かせをしていただきました。空から降ってくるものは何だろうというお話で子供たちはこれまでの生活を通して、雨じゃない？雷かも？と予想しながらお話を聞いていました。

　今日は読み聞かせボランティアの方が秋の植物を紹介してくださり、初めて見た子供たちは興味深そうに話を聞いていました。読み聞かせでは、「からだのみなさん」を読んでいただきました。体のいろいろな部分が働いて自分たちはいろいろなことができているのだと考えながら聞いていたのかなと思います。

　友達とグループになって合唱団を作りました。子供たちは友達と意見を出し合ってどんな音を組み合わせるかお話していました。

　音楽の時間では、友達同士、生活の中で聞いた音を伝え合いました。子供たちは普段からいろんなところへアンテナを張っているのか、いろいろな音を教えてくれました。

　次回の国語では、案内役を入れ替えてやってみます。今日は友達と楽しく活動できました。

　道案内ははじめは難しいようでしたが、友達に何度も聞いてもらって案内も上達していきました。

　学習参観に来てくださってありがとうございました。子供たちは、普段頑張っている様子をおうちの方に見てもらえて嬉しそうでした。
　写真は国語の時間です。友達と話す活動を取り入れたことで、力もぐんと伸びたように思います。

　今日は図書ボランティアの方の読み聞かせの日でした。
　偶然にも参観日のお話で、子供たちも聞き入っていました。

　いろんなところに寄って、かなりたくさん歩きました。子供たちもすっかり疲れたと思いましたが、教室に戻ると「ぜんぜん元気！」と言っている子も。最後に振り返りをして終わりました。