女子バスケットボール部は１１月１４日（土）に新湊アイシン軽金属スポーツセンターでジュニアウィンターカップ第１回全国U１５バスケットボール選手権富山県予選会に出場しました。
　３週間前に県のリーグ戦で４６対７８で完敗した射水BBCと決勝戦は再戦となりました。前の試合の悔しさを練習にぶつけ、必死に食らいつき、４４対４３で勝つことができました。
　男子も１５日（日）に試合があり、優勝し、男女アベック優勝でした。去年のプレ大会も男女アベック優勝でしたが、コロナ禍のため、全国大会は中止になりました。今回も心配な状況ですが、今度こそは記念すべき第１回の大会で力を発揮できればと考えています。写真は女子の試合及び表彰式等の様子です。

　本日の給食は、米粉コッペパン、かぶのスープ、富山ポークのアップルソース、そえ野菜、ミニトマト、ヨーグルトでした。本日は、学校給食とやまの日で、地元の富山ポークやかぶを使った給食でした。

　部員の多い男子卓球部が体育館で思いきり練習していました。期末考査前の最後の部活動でした。

　生活委員会では朝の１０分挨拶ボランティアをクラスごとに募集して行っています。また、教室にはさわやかチェックのポイントについて掲示されていました。

　女子ソフトボール部が、たくさん落ちていた落ち葉を掃除し、久しぶりの暖かい天気で気持ちよくキャッチボールをしていました。

　気温も暖かく、さわやかな天候で女子陸上競技部が、何本も快走していました。

　生徒会では、フェイスボード（掲示板）を使って、生徒集会等できない分、全校生徒とのつながりを作ろうと頑張っています。学校についてのクイズを考えて興味をもってもらえるよう工夫していました。

　２年３組は、「歴史的景観は保存すべきか」という課題に対して、自分の考えを明確にし、その理由を班の中で説明し合っていました。だんだんと、資料を活用して説明する生徒が増えてきたように感じます。

　２年２組では、絵画を一つ選んで根拠をはっきりさせた上で、自分なりの評論文を書いていました。それぞれ、一つの絵画から疑問に思ったことや特徴などを書きだし、評論文で表現していました。

　授業の後半は、グループで自分の考えを根拠を明確にし発表し、お互いの意見を共有し考えを深めていました。一人一人の意見にしっかり耳を傾け、教え合い学習が行われていました。とてもよい雰囲気でした。