最新更新日:2024/11/22 | |
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12月10日(木)エンジン01(その9)
それぞれのお立場、経験から様々なお話をしていただきました。多くの生徒が今後の生き方や、「今、自分にできること」を考える機会になったと思います。また、質問に答える形で「社会や人のためになるということ」についても語っていただきました。
全校生徒の心に残り、学び多き時間になりました。講師の皆様、ご協力くださった関係の皆様、ありがとうございます。 12月10日(木)エンジン01(その8)
6限は全校生徒を対象にした講演会です。5名の方にステージ上でパネラーになっていただき、露木さんの司会で、パネルディスカッション形式で「未来に向けて、今、私たちにできること」というテーマで講演会を行いました。
12月10日(木)2学年:エンジン01(その7)
音楽室会場で、元フジテレビアナウンサーの露木茂先生は、「夢をもつことで、それが希望になり、目標となって、生き方を支えてくれる。思いもしない出会いが自分を変えてくれる。」とお話しいただきました。
先生方のお話が、2年生にとって、考え、見つめ、そして成長のきっかけとなることでしょう。5人の先生方、お忙しい中、ありがとうございました。 12月10日(木)2学年:エンジン01 (その6)
美術室会場で、防衛大臣、外務省勤務等の経験のある拓殖大学総長の森本敏先生は、「中高生のうちにすべきこと」として、3つお話しいただきました。
1:「書くこと・話すこと」を正しく行う力を身につけること。 日本語の能力とは、論旨が明確であること、主語・動詞がはっきりしていることをいう。その力を身につけるために、正しい文を読むことが大切。小説や伝記、名作・名文を読み、「言葉・書き方、表現の仕方」を覚えよう。 2:生涯にわたってenjoyできる趣味・特技を身につけること。 お金をかける必要はない。悔しさ、闘争心が身に付き健康維持にも役に立つから、できればスポーツをしよう。 3:余裕があればボランティアをすること。 人間社会では人のために尽くす、奉仕する心がけを捨てないことが大切。また、働くことについては、「一生かかって自分の仕事を貫くことができる」仕事に就くことが大切。 最後に、今、思う理想の世界とは、「人のために動ける社会、法律に基づいて社会を維持することのできる(国際秩序)世界が理想。世界が皆豊かに、平和になるために、我々兄にはどういう努力が必要かを考えよう。そういうことを含め、中学、高校の勉強が一生を決める」とお話しいただきました。 12月10日(木) 2学年:エンジン01(その5)
視聴覚室会場で、ノンフィクション作家の神山典士先生は、富山県出身の林忠正さんが、ヨーロッパに浮世絵を広めたことで、日本の美術の大ブームを巻き起こしたエピソードから、「正しく事実を伝えることの大切さ」を作家目線で話して下さいました。
出筆する際の構想を練るための地図を見せてくださり、長い文章を書くコツを教えて下さいました。 12月10日(木) 2学年:エンジン01(その4)
ランチルーム会場で、落語家の立川談慶先生は、「自分の考えや意見を一度、他人目線で考え、自分の失敗も他人の失敗も笑って許し、認めることが大切」と話していただきました。また、実際に落語を一つ話して下さいました。
12月10日(木) 2学年:エンジン01(その3)
5限は2年生が5つの教室に分かれ、お話を聞くことができました。
技術室会場で、脳科学者の茂木健一郎先生は、「人生における『無限』とは、次にやることがある」ということ。挑戦することによって『ドーパミン(脳の最強の物質)』が出る。」と「挑戦することの大切さ」」を教えて下さいました。 12月10日(木)エンジン01(その2)
各会場で、今回来校していただいた、ノンフィクション作家の神山典士さん、落語家の立川談慶さん、コメンテーター(元アナウンサー)の露木茂さん、脳科学者の茂木健一郎さん、拓殖大学総長の森本敏さんそれぞれに、ご自身の専門分野を生かして生徒と交流してくださいました。
12月10日(木)エンジン01(その1)
富山市と連携して、各界でご活躍の5名の講師をお招きして、午後から「エンジン01文化戦略会議 教育委員会による出張授業」を実施しました。
5限は2年生を対象にした出張授業です。事前アンケート等で選択した5会場に分かれて、講師の方のお話、実演を聞いたり、交流したりしました。 12月10日(木)1学年:調理実習 (2組)これで全クラスの調理実習が終わりました。休日や冬休みを活用して、この学習の成果を家で実践してみましょう。 |
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