最新更新日:2024/11/22 | |
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12月10日(木):図書室より おすすめ図書57
「怖くて眠れなくなる感染症」 岡田 晴恵
現在、世界中で感染が広まり、猛威を振るっている新型コロナウイルスは、私たちの社会生活に大きな影響を及ぼしています。私たち、人類はこの新型コロナウイルスだけでなく、今までも様々なウイルスや細菌による感染症に襲われてきました。例えば、世界の歴史上有名な「黒死病」(ペスト)は1348年〜1353年にヨーロッパで猛威を振るい、3千万人という大勢の死者を出しました。近年の記憶に新しい感染症では、「エボラ出血熱」や「デング熱」、「風疹」など、他にもたくさんの感染症が歴史上にも現在生きる私たちの身の回りにも潜んでいたのです。感染症は予防や適切な対応を知って実践することで、健康被害を確実に減らすことができます。ぜひ感染症について学び、今後に役立ててほしいと思います。 12月9日(水) 2学年 明日はエンジン0112月9日(水) 2学年 上級学校調べ12月9日(水)1学年:調理実習(3組)
昨日に続いての実習です。各班で力を合わせて、いきいきと活動しました。上手に分担して、配膳と洗い物を並行して行う班もありました。普段の教室での授業とは違う一面をお互いに見せ合う時間なっています。
こうした活動を通して、友達同士の新しい一面を発見する機会になります。 12月9日(水):季節のお花
地域の方が、ボランティアで定期的にお花をもって来校され、生徒玄関に生けてくださっています。本日もお二人で来校され、生徒玄関に彩りを添えてくださいました。
花の少なくなる時期に、毎朝登校してすぐに目にできる場所で楽しませていただきます。ありがとうございます。 12月9日(水):図書室より おすすめ図書56
「ワンダー」 R・J パラシオ
オーガスト・プルマンはどこにでもいる十歳のふつうの男の子。しかし、オーガストはふつうの男の子と違うところがあります。生まれつき顔に異常をもって生まれてきたため、他の人とは違う作りの顔なのです。オーガストを見た人の中にはじろじろ顔を見たり、悲鳴をあげて逃げていく人もいます。十歳まで、手術のため、学校に行ったことがなかったオーガストでしたが、両親の勧めで学校に行くことに。学校でも、オーガストの顔を異常だと思い、誰も近づこうとはしませんでした。そんな中、オーガストを外見だけで判断せず、面白い子だと内面を見てくれる子もいました。この本は、オーガストのみならず、姉のヴィア、クラスメイトのサマー・ジャック・ジャスティン、ヴィアの友人ミランダ、それぞれの視点からも描かれています。12月の人権週間にぜひ読んでもらいたい一冊です。 12月8日(火) 1学年:調理実習(5組)
まず、材料の豚肉やもやし、味付け用の醤油やみりんを人数分配付して作業をスタートしました。慣れない手つきで、班員と協力する人、手慣れた様子でてきぱきと作業する人、いろいろです。学習の成果をぜひ家でも実践してみましょう。
12月8日(火) 1学年:調理実習(1組)
調理後は、密にならないように2教室に分かれて試食しました。コロナ禍で、例年にない配慮を要する中で、適切に対応しながら実施しています。
食器洗いや片付けまでしっかりと取り組みました。 12月8日(火) 1学年:調理実習(4組)
調理実習が始まりました。
今週は、4組を皮切りに「豚の生姜焼きともやし炒め」の実習が続きます。班で協力してみんなでいきいきと、時間内で手早く作業を進め、試食、片付けまで要領よく進めました。 12月7日〈月)1学年:人権について考える
12月4日(金)、7日(月)の2日間、人権について知り、考える時間を設けました。本日は、人権の意味や意義について分かりやすく説明しました。人権の基本的な意味を理解した上で、学校で起こる様々な場面を提示し、身近な行動が「人権尊重」にあたるか「人権侵害」にあたるか個人・グループで検討しました。どのクラスでも、真剣に取り組み、自分の考えを伝えようとする姿がみられました。この学びが、今後の学校生活における過ごし方や人権との向き合い方に生かされることを期待しています。
私たちの何気ない言動が人権を侵害してしまいます。集団生活を送る中で、他人を思いやった言動を心がけていってほしいと思います。今回の授業が、人権を意識するきっかけになってくれると幸いです。 |
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