[Withコロナへの挑戦]  本校では、脱マスク、本来の学校を目指して取り組んでいます。ご理解、ご協力をお願いいたします。

2年 封筒準備 5月7日(木)

 2学年も各家庭に送る封筒の準備を行いました。
 2学年は各教室で担任が封筒詰めを行い、職員室で送付用のバーコードを貼りました。

 各家庭に2つの封筒が9日(土)に届く予定です。
 封筒の内容や、注意事項等は、明日、本HPでお知らせします。
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1年 封筒準備 5月7日(木)

 本日(7日)、ドリルや課題プリント、連絡プリント等を封筒に入れる作業をしました。メール便で送るため、重さの制限があり、2つの封筒に分けて入れました。

 この封筒は、本日発送し、9日(土)には各家庭に届く予定です。

 送付物の内容は、明日、本HPでお知らせします。
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鳥 5月7日(木)

 暖かくなり、鳥もたくさん見られるようになりました。

 画像上は、体育館卓球場側のひさしに巣を作ったコシアカツバメです。巣から顔を出しています。コシアカツバメは、教室のベランダにも、いくつも巣を作っています。

 画像下は、ハクセキレイです。白い顔、くちばしから目を通るように黒く細い線が特徴的で、黒い尾を上下に振りながら歩きます。「チュチュチュチュ」「チチチチ」などのように鳴きます。

 その他、キジがよく鳴いていますし、スズメもたくさんいます。
 また、最近は、朝、池に大きなサギが来ていることがあります。
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藤2 5月7日(木)

 教室のベランダ側の窓から向かい側を眺めると、斜面があり、たくさんの木が生えています。(この上は、富山高等支援学校のグラウンドになっています。)

 この斜面にも紫色の木がたくさん見えて、こんな背の高い藤の木があるのかと思いそうですが、実は、もともとの木にふじの蔓(つる)が巻き付いて花が咲いています。

 画像上は、ベランダから見える木です。
 画像中と下は、学校南側道路を歩いて行って撮影したものです。
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藤1 5月7日(木)

 生徒玄関前の藤棚でもきれいな藤の花が咲いています。
 藤の花言葉は、「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」だそうです。
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ツツジ2 5月7日(木)

 同じツツジ科のドウダンツツジが、校舎の南西側の信号から、学校の敷地に入るところにあり、スズランのような可愛らしい花をたくさん付けています。

 ドウダンツツジは、漢字で書くと、灯台躑躅、または、満天星躑躅と書きます。

 「躑躅」は、ツツジと読みます。音読みは「テキチャク」で、意味は、「足で地をうつ」、「行きつもどりつする」、「躍(おど)りあがる」、「ツツジのこと」などだそうです。

 「灯台躑躅」は、枝分かれした姿が「結び灯台(3本の交差させた柱の上に油皿を置いて火をともす古い照明具)」の脚の部分に似ており、その「トウダイ」がなまったものといわれているそうです。

 また、「満天星躑躅」と書くのは、中国の故事で、昔、太上老君が仙宮で霊薬を練るうち、誤ってこぼした玉盤の霊水がこの木に散って壺状になり、満天に星が輝くように美しかったという伝説によるそうです。

 花言葉は、「上品」「節制」だそうです。
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ツツジ1 5月7日(木)

 生徒の皆さんや保護者の皆様にとって、我慢(stay home)のゴールデンウイークが明けました。
 本日(7日)は、朝からさわやかな天気となりました。

 学校の周辺では、ツツジやハナミズキ、藤の花などが咲いています。

 画像上と中は、学校西側の道路沿いのツツジです。
 画像下は、校長室から撮影した、ランチルームと体育館の間にあるピンクのツツジです。

 道路沿いのツツジは、これからもっと咲いていきます。散歩がてら見に来てください。
 ツツジのの花言葉は、「節度」や「慎み」です。
 今の新型コロナウイルス感染防止対策には、「節度」が必要ですね。
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こどもの日 5月5日(火)

 例年、こどもの日になると新聞に子どもの数が減少しているという記事が掲載されます。今年も北日本新聞に画像の記事が掲載されました。
 「少子高齢化」問題は、3年生の公民分野で学習しますが、新聞記事をもとにして、自分で考えてみてもよいのではないでしょうか。

・なぜ、少子化が進んでいるのか。
・少子化が進むと、どんな問題が起きるのか。
・日本以外の国はどうなっているのか。
・富山県はどのような状況なのか。   

 など、いろいろと考えられると思います。

 今は、インターネットで調べるとすぐに答えが出てきますが、それでは、考える力がつきません。自分でいろいろと考えてみてから、それが正しいかどうかを調べてみてください。
 また、資料を活用することも大事です。
 下の画像は、富山市のHPに掲載してある「富山市勢要覧」の資料です。明らかに14歳以下の人口が少ないのがわかります。

 さらに、いろいろな人に意見を聞いたり、話し合ったりすることも大事です。聞いて、整理して、自分の意見をまとめて話す。これはとてもよい勉強になります。

 是非、いろいろな社会問題について興味をもって、調べてみてください。
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ゴールデン ステイホーム ウイーク 5月3日(日)

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 生徒の皆さんにとっては、毎日がお休みですが、本来は「ゴールデンウイーク」です。それぞれの祝日の意味は、「国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)」によって、次のように定められています。

<昭和の日> 4月29日
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
・もともとは、昭和天皇の誕生日でした。

<憲法記念日> 5月3日
日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
・11月3日に憲法が公布され、その半年後から効力を発揮するということで、5月3日となった。

<みどりの日> 5月4日
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
・昭和天皇の逝去に伴い、当初は4月29日がみどりの日でしたが、法律の改正によってこの日になった。

<こどもの日> 5月5日
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
・端午の節句。こどもを大切にするとともに、母に感謝する日でもある。

 残念ながら「stay home week」ですが、天気がよく暖かいので、「三密」を避けて、遠出ではなく近出をして、軽い運動をするのがよいでしょう。ただし、くれぐれも交通事故には注意してください。

校舎点描3 5月3日(日)

 ランチルームにもたくさんの書道や美術の作品があります。
 そのうちの、書の作品を2つ紹介します。

 画像上:「学如登山」  画像下:「和敬清寂」

 どちらも、福瀬餓鬼先生の作品です。福瀬先生は、本校第4回の卒業生で、大沢野町笹津の出身です。現在84歳で、北海道中富良野町にアトリエを構え、書・篆刻(てんこく)・墨彩(ぼくさい)作家として世界的な活躍をしていらっしゃいます。

 「学如登山」とは、学問は山を登るように、高いところに登るほど見識が広がるということです。1981年(昭和56年)の本校の開校の年に書いていただいた作品のようです。

 「和敬清寂」とは、茶道の心得を示す標語です。意味は、誰とでも仲よく、すべてにおいて調和を大事にし、お互いを尊重し合い、何事も心から清らかであると、それによって穏やかで、どんな時にも動じない心にたどりつくということです。

 「和敬清寂」は、2012年(平成24年)10月2日〜4日に本校に来ていただき、「ようこそ先輩 特別授業」を実施した時に、その場で書いていただいた作品です。

 「ようこそ先輩 特別授業」の様子については、HP左側の「過去の記事」2012年をクリックし、10月の記事を選択すると見ることができます。

 福瀬先生の近況は、https://www.facebook.com/fukusegaki/「福瀬餓鬼の世界」をクリックするとご覧になれます。
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