道徳の学習。
　もっと友達になるためにはどうする？

　教材文を読み、登場人物の気持ちを考えることで、自分を振り返ります。

　今日は、３・４年生の子供たちに読み聞かせをしていただきました。

おはようございます。
今日は中学年の読み聞かせの日です。

　図書室に、「スタンプラリーカード」を達成した子供たちが、プレゼントの手作りのしおりをもらうために集まってきました。
　宮野っ子が、いろいろなジャンルの本に、興味をもってくれました。図書委員会が企画した「ブックカーニバル」の成果です。

町探検で見つけたことの発表練習をしました。早く仕上がったグループがお手本になっています。他のグループの子供たちも真剣に見ています。

　卒業文集を書き始めました。文章の書き方を、教科書や先輩の卒業文集から学んだり、教科書の言葉の宝箱からよりよい言葉がないか探したりしながら、書き進めていきます。

　今月の歌は、子供たちの大好きな歌「にじ」です。なんと、今日は、教頭先生から歌うポイントのアドバイス。学校中に、教頭先生の素敵な歌声が響いたことで、子供たちの歌う意欲が高まりました。
　帰りの会のふり返りで。「ぼくは、教頭先生みたいに歌えるようになりたいです」…あこがれを抱く心は、とても大切です。

　前回の学習では、水の体積は押しても変わらず縮まないことを実験で確かめました。「空気とはちがうんだ！」と驚いていた子供たち。今日は、水を満たした筒の先に玉を入れ、飛ぶかどうかを実験しました。
　「よーし！」空気のときと同じように、思い切り発射しようとした子供たちは、唖然としました。「ポロリ！」…なんと、玉は下に落ちただけでした。
　教室に戻り、結果について考察しました。「水は、ちぢまなくて、押し返す力がないからかな？」「空気はゴムみたいだけど、水は重くてかたいからかな？」実験の結果をもとに、いろいろ考える子供たちでした。

「すごいね！」「上手だね!」

何がすごいのでしょうか？
何が上手なのでしょうか？

それは…

卒業文集の表紙の下絵でした。文集委員が着々と文集づくりに取り組んでいます。仕上がりが楽しみですね。

　家庭科。
　ゆでたまごや　ゆで野菜の経験を生かして、つくりたいサラダを考えています。