今日は、物が溶けるとはどういうことかを考えた後、実際に食塩を溶かしてみました。結果から、「形が変わる」や「水にまざる」など自分なりに食塩と水の状態について考察していました。

　

今日の体育の時間は、20mシャトルランの測定をしました。毎年行っている種目ですが、身体の成長とともに、持久力も伸びてきていたようです。ほとんどの子供が、昨年よりも記録が伸びていました。中でも、サッカーや水泳等のスポーツに日々取り組んでいる子供は、さすがに記録がよいようです。

今日の書写の学習は、小筆の使い方についての学習、３回目でした。筆の立て具合や墨をつける量等、ずいぶん慣れてきたようです。今後は、作品にも小筆を使って名前を書いていくことになります。

算数科「重さをはかって調べよう」の学習では、台ばかりを使って身の回りの物の重さを量ってみました。前時は、Y君の水筒を持ってみて、重さを予想し、実際の重さを確認しました。それをもとに身の回りの物の重さを予想しました。そして、グループごとに実際の重さを量ってみました。はかりの目盛りを読むことも大事な学習です。グループで確認し合いながら、活動に取り組みました。

　今日の体育では、上体起こしをしました。上体起こしの仕方もしっかり聞き、一生懸命頑張っていました。１年生の時と比べて伸びた子が多く、とても喜んでいました。これからも、どんどん体力をつけていってほしいですね。

　今日は、市立図書館の方が来てくださり、読み聞かせや図書館を利用する際のマナーについて教えてくださいました。読み聞かせの際には、みんな真剣に聞き、想像しながら本を楽しんでいました。５冊読んでいただいた本の中には、みんなが好きななぞときや、今ちょうど算数で勉強している「倍」についての本がありました。「倍」についての本は、どんどん増えていく米粒のお話で、みんなすごくびっくりしていました。
　他にも様々な本があり、今、教室においてあります。休み時間を使ってたくさん本を読んでいる姿も見られました。この機会に、図書館を多く利用してくださいね。

　「空飛ぶボール」というゲームでは、テニスボールとブルーシートを使って6人でボールを天井まで上げ、キャッチします。最後には、大きなブルーシートで全員でチャレンジしました。かけ声を合わせてみんなの心がひとつになりました。片付けや整列もすばやく、ゲームで学んだ「協力」が生きているなと思いました。

　立山青少年自然の家の職員の方に、「立山ジョイフレンド」の出前活動をしていただきました。様々なゲームを通して、友達と協力し合い、お互いのよさを見つけることを目的としています。子供たちは汗だくになりながら、友達と関わり楽しんでいました。

　国語では、「プラタナスの木」の学習をしています。今日は子供たちから多く挙げられた、「おじいさんは何者なのか」という疑問について考えていきました。叙述に沿って根拠を探し、自分なりに解釈したことを付箋にまとめました。だんだん自分の考えが広がり、何枚も付箋をもっていっていました。