最新更新日:2024/11/26 | |
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立山登山の思い出(ライチョウと遭遇)
がんばる人には、必ずよいことがあるものです。
無事に一ノ越まで下山し、室堂に向けて登山道を歩き始めると、なんとライチョウが姿を現しました!岩の上に立って、辺りを見ています。子どもたちは、自然とひそひそ声で、「かわいいね」「静かに!驚かしたらいけないよ」と話しながら、ライチョウを嬉しそうに見つめていました。 帰りに自然保護センターに目撃情報を報告し、ステッカーをもらいました。 今日から9月
算数科・国語科の下の教科書を配りました。みんな、ぴかぴかの教科書を丁寧に触れながら自分の名前を書きました。下の教科書での学習が楽しみですね。
カタカナの学習(1年生)書き順や字形に気を付けて、丁寧に進めてました。 文部科学大臣からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見の防止に向けた文部科学大臣からのメッセージが届いています。学校では日頃から新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識を基に、発達段階に応じて指導や対策を行っていますが、引き続き子どもたちが新型コロナウイルス感染症を正しく理解し、差別や偏見、誹謗中傷等を生まないよう指導していきます。
このメッセージは9月2日(水)全校児童に配付します。 立山登山の思い出(下山)
せっかく登った雄山ですが、天気が崩れる前に下山します。
今登ってきたところを、今度は下ります。登りの大変さや、途中に越えてきた大きな岩の存在を知っている子どもたちの顔には、緊張感が浮かんでいました。 一歩ずつ慎重に下りる子どもたちを応援するかのように、途中から真っ白なガスが薄れ、青空まで顔を出し始めました。 立山登山の思い出(雄山山頂)
早朝6時半に学校を出発し、バスに揺られ、自らの足で一歩ずつ進んできた子どもたち。ついに、雄山山頂に到着しました。
山頂はあいにくガスで真っ白でしたが、雨に降られることもなく、また冷たい風に吹かれることもなく、無事に登ってくることができました。 どの子の顔も達成感でいっぱい、何ともすてきな笑顔でした。 立山登山の思い出(三ノ越〜山頂)
三ノ越を出発し、ガスがかかる中、一歩一歩進みました。
三ノ越より下と比べ、大きな岩も増えてきました。互いに、「がんばれ」「大丈夫?」と声をかけ合いながら登る子どもたち。 必死に登り続けると、白いガスの切れ間に雄山山頂の社務所が見えました。 「えっ!!もう頂上?」「やったー!」 自然と子どもたちの歩みも力強くなりました。 立山登山の思い出(三ノ越)
一ノ越からの急な登りを越え、三ノ越でひと休みです。
周囲はガスがかかり、どこを見ても真っ白の景色でした。疲れた時に元気が出る補給食を食べ、エネルギーを補った子どもたち。さっきまで「疲れた〜」と言っていたのが嘘のように、元気になりました。 さあ、いよいよ雄山山頂に向けて、最後の登りです。 こんにちは集会リハーサル(5年生)教生先生への質問タイムとすごろくゲームを組み合わせた交流ゲームもあります。また、クラスのことをもっと楽しく知らせたいと、「すご技ショー」で手品を披露してくれる人もいます。これから始まる教育実習で出会う最初の集会を、特別な気持ちで迎えようと、飾り付けにも力が入っているようです。 玉入れ(なかよし級) |
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