病気の苦しみや家族の悲しみなど、様々な資料を通して感じ取ったようです。語り部さんの講話を真剣な表情で聴き入る子供たちの姿が見られました。そして、今の自分たちにできることとして、きれいな水を守り続けることやさらに環境をよくしていくことについて考えました。

　語り部さんの講話を聞いたり、展示資料を見たりして公害や環境問題への理解を深めました。特に語り部さんの講話から、患者さんの様子や家族の辛さを知ることで、イタイイタイ病は恐ろしい病気であると感じていました。

　算数科「円と球」の学習を生かしてこまを作りました。コンパスを用いて模様を描いたこまです。回したときにどんな形に見えるか試してみました。
　コンパスの使い方にもかなり慣れてきた様子でした。

　生活科の学習で、あさがおのリースに飾りつけをしました。
　秋見つけで拾ったドングリや松ぼっくり、リボン、ボタン等、様々な飾りをつけました。自分が思うようなリースにしようと、楽しんで作りました。

　水曜日に行われた応援合戦。３年生はテレビ放送で視聴しました。
　自分たちの団の応援が始まると、一緒に口ずさんだり、手拍子を打ったりしていました。また、タイムが発表されると歓声が上がっていました。

　ＡＬＴとの外国語活動では、形を英語で話す練習をしています。
　ペアの友達とキーワードゲームなどをして、英語の発音に慣れ親しんでいます。

　今日はボランティア委員の子供たちが企画した、クラス対抗「ドッカン！空き缶バトル」集会を行いました。出席番号順に空き缶を積み上げていき、その得点を競います。その後、手作りフリスビーを投げて積み上げられた空き缶を倒します。どのクラスも真剣そのものでした。

　空き缶積みでは、丁寧に積み上げる真剣な顔や空き缶が倒れて起きる笑い顔が、とても印象的でした。子供たちが企画・運営する集会を、これからもどんどん行っていく予定です。

　昨日は高学年の運動会を行いました。５年生は、６年生と一緒に練習に励んだ応援合戦で精一杯のパフォーマンスをしたり、全力で競技に取り組んだりしました。競技だけでなく、団席での６年生への応援や係の仕事等にも、意欲的に取り組む姿が多く見られました。

　運動会の後には解団式が行われました。６年生の熱い気持ちを受け、５年生は「ちょっと待った〜！」と勢いよく声を発し、５年生全員で６年生への感謝の気持ちを言葉やエールで伝えました。かっこいい６年生の姿を忘れず、次につなげてほしいと願っています。