避難訓練の様子を消防署の方に見てもらいました。子供たちが、静かに落ち着いてきびきびと避難している様子から、よくできていたと講評していただきました。

　４年生の子供たちは、富山市科学博物館で校外学習を行いました。
　プラネタリウムでは、星の見付け方等の話を聞き、富山市の星空を見ました。
　館内では、古代の生き物や土地の様子に関する展示物を見学し、風や電気等を使った体験コーナーで実際に体験してみました。
　理科で学習したことを思い出しながら、楽しく学習している姿がみられました。

　家庭科の調理実習で、みそ汁づくりに挑戦しました。
グループの仲間と協力し、おいしいみそ汁ができあがりました。

　５年生の３・４組は、１０月２３日（金）に社会科校外学習として、イタイイタイ病資料館へ行きました。語り部の方から直接お話をうかがったり、展示室を見学したりして、「イタイイタイ病の恐ろしさ」を感じることができました。子供たちは、公害病を絶対に起こしてはいけないという気持ちを強くしました。

　４年生は、富山県呉羽青少年自然の家で校外学習を行いました。
　朝から曇り空で雨による中止が心配される中、森の中でのオリエンテーリングや池周辺のアスレチック等、予定していた活動をすべてやり遂げました。
　自然の中で体を動かす楽しさや、友達と協力して活動する大切さを感じている様子がみられました。

　３年生は、社会科校外学習として、富山市民俗民芸村へ行きました。職員の方から説明を聞いたり、展示室を見学したりして、昔の暮らしと今の自分たちの暮らしとの関わりについて理解を深めました。

　１０月２１日（水）に、３年生は、社会科校外学習として、富山市健康パークへ行きました。晴天の下、準備してきた弁当を食べ、うれしそうな表情がみられました。午後の活動にも元気いっぱいに取り組みました。

　子供たちが、がんについて正しい知識を知り、がん患者の方の思いや命を大切にすることの認識を深めてほしいと願い、がん健康教室を実施しました。南保健福祉センターの保健師の方から、がんやその予防について学びました。富山県がんピアサポーターの方から、がんを体験し、検査を受けたことやどんな気持ちであったか、家族への思いを聞きました。子供たちは、予防の大切さやがん患者の方の思い、命の大切さについて、改めて考え学びました。

　６年生は、１０月２１日（水）にがん健康教室を行いました。
　講師の方から、がんはどのような病気かなどを教えていただきました。また、がんにかかったときの実際の体験談も聞き、子供たちは、がんを予防するために、自分たちにできることや家族にどんなことに気を付けて生活してもらいたいかを真剣に考えていました。

　３年生は、１０月２１日（水）に社会科校外学習として、源ますのすしミュージアムへ行きました。職員の方から説明を聞いたり、工場を見学したりして、働く人々の様子やますのすしを製作するときの工夫を学ぶことができました。