今日の国語の学習では、「おばさんとおばあさん」の学習をしました。教科書を音読し、おばさんとおばあさんの違いや、のばす音があることを確かめた子供たち。その後は、のばす音がある言葉集めをしました。「おにいさん」、「おじいさん」など身近な人を表す言葉以外にも、「あいすくりいむ」や「きょうりゅう」などの言葉を進んで発表することができました。

　授業の中で、友達と考えを伝え合い、つなげて発言していくことを目指しています。学習形態は、コロナ感染予防対策のため、全員前を向いたままですが、気持ちは向き合おうと声を掛けています。友達の考えに、補足説明や質問、付け加えが積極的に行われています。

　国語科の学習では、「自分たちにできること」をテーマに、委員会でどんな活動をしたいか考えています。アイディアあふれる取組が生まれそうです。

　作品が完成しました。自分らしさがいっぱいつまった作品です。学習参観の際に、ぜひご覧ください。

子供たちが育てているミニトマトが収穫の時期を迎えています。収穫したミニトマトはお家で美味しくいただいてください♪

　今日から社会科の学習は新しい単元に入りました。
　年中暖かい沖縄県の暮らしについて学習します。
　今日は、教科書の資料、そしてデジタル教科書にある動画を観て、疑問に思ったこと、調べてみたいことを話し合いました。

あっちにも星、ほら、こっちにも星。
今日の給食です。

　今日の体育は体育館です。

　額縁に入れられたスケッチがいろんなところに飾られています。
　作品があることで、その場所が少し素敵に見えてきます。

・五目ごはん　・星型ハンバーグ
・豆腐スープ　　
・七夕ゼリー　　・牛乳

　今日は七夕ゼリーが給食に出ています。
　「七夕」とは、一年に一度だけ天の川を渡って“ひこぼし”と“おりひめ”が出会うことができるという星祭りの行事です。
　七夕は、「むかし、むかし、働き者の牛飼いの“ひこぼし”と機織りの上手な“おりひめ”がいました。二人は、自分の仕事をおろそかにして遊んでばかりいたため、天の神様は、天の川の両岸に二人を引き離し、一年に一度、７月７日の七夕の夜だけ会うことを許していた」というお話です。
　今日の給食は、七夕ゼリーのほかにも七夕の夜空をイメージした、星型のハンバーグも出ています。